これは、泉南のある地点の潮汐(潮位)のデーターです。
そして、下のグラフは同地点の潮流のデーターです。
さて、潮流に関する問題です。
何問分かるかな?
問題1 昼間の時間帯で上げ潮は何時から始まるか?
問題2 潮止まりは何時か?
問題3 6時、18時過ぎの潮はどのようなことが起こっているか?
問題4 この潮は何潮?
さて、問題1の答えは、11時過ぎ です。
潮汐(潮位)のデーターを見ると潮が干潮は7時ごろ。
潮位は7時から上がり始めるのだが、上げ潮は3時間ほどずれるのである。
よく、○時に干潮だから、もうすぐ潮が止まるなんて言っている方が居られますが、何と上の2つを見比べてみれば、まだ下げ潮のピークにも達していません。
まだまだ誤解されておられる方がたくさん居られますので注意が必要です。
潮流の情報が欲しければ、シマノのHPか保安庁のデーターを調べれば分かります。
詳しくは、私のリンクに書いてありますので、見てください。
まあ、この辺の話はもぐりでない方ならご存知のはず…
最近発見したことがあります…それが問題2、潮止まりの話です。
これの答えは、11時過ぎの1回だけです。(以後、すべて潮流のデーターを参考にします。)
6時、18時は転流であって、潮は止まっていません。
ならば、その時いったいどうなっているか?が、問題3です。
実は、上げ下げ潮の方角を南北とするならば、この転流時東西の潮が流れています。
日によっては、0.7ノットほど流れているときもあります。
11時の潮止まりはお弁当タイムで何も食いませんが、6時18時の転流は、実は最高の地合となる場合もあるのです。
瀬戸では普通その急流のため、まるで樋(とい)のように瀬戸の中心部分が深くなっています。
そこに転流時それと直角の潮が流れれば、深く掘れている部分に潮が当たることになります。
鯛なんかは、こんなときが地合になります。
先週11/1・2両日ともま昼間にもかかわらずこの地合で鯛が1まい釣れましたよ。
青物も場所によって潮がしゃぶしゃぶしているところで、ほんの一瞬地合が来るときがあります。11/1ハマチが釣れましたよ!
長くなりましたが、問題4の答えは、11/8の若潮。
若潮と言っても案外流れますね。
あんまり、若潮という言葉に踊らされず、しっかり潮流を調べることが大切ですね。
ちょっと難しい話だったかな?
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