貧果つづきで…
前回2匹、前々回2杯。
う~ん、ちょっとスランプ。
その前爆発した深海やりたいんだけど…
不調ついでに、試作釣行。
さて、ドツボか爆釣か?
まあ、この時期ですから…
昨日は、8時に布団に入るとそのまま寝てしまいました。
HPの釣行記だけはUPしたんですけど…
http://rosinante.ld.infoseek.co.jp/sikii_438.htm
朝顔を見ると目がパンダに…
釣行前ガソリンスタンドで起き上がったときにボートのどこかが目の上に当たったものです。
一瞬脳しんとうのようになったのですが、その後何ともなかったんですけど、目の上が腫れていたようでまるで、殴り合いをしたような状態になりました。
職場でイチイチ理由を言うのが面倒なんで、途中から夫婦喧嘩でフライパンが飛んできてねえ~!と答えておきました。
まあありえる話なんで、みなさんそれで受け流してくれます。
一応心配なんで整骨院で診てもらいましたが、異常なしということでした。
それにしてもよう怪我しますねぇ!と整骨院で言われてしまいました。
まあ、この趣味は板一枚下は地獄なんですよね。
シマノのリールを買おうかと思っています。
電動リールはダイワしか見ていませんでした。
最近、電動リールでのダイワの開発力は目に見張るものがあり、シマノはかつてのリョービのようにならないかと心配になってしまいます。
そういうわけではありませんが、もう一度シマノのリールをよく研究してみるとそう悪くはないなあと思うようになりました。
確かに、シマノはスプール内にモーターを入れているので、サイズがダイワより大きくなって野暮ったいですね。
しかし、重さはさほど変わらないし、何よりコストパフォーマンスがとてもいいです。
右は電動丸3000XHウエシマの通販で¥39000ほど
一方同等のダイワのメガツイン500で¥80000以下では買えないでしょう。
空巻き巻き上げスピードは同じ230m/分で電動丸のほうが130g軽い。
メガツイン300だと70g軽く巻き上げスピードも5m/分速くなりますが…。
実は、このリールが欲しかったんですが、このサイズにしてはちょっと重すぎるので、敬遠することにしました。
また、3000PLAYERは、メガツイン300と比べ重量も30gしか違わずスピードも及第点の200m/分。
価格はウエシマで¥30000ほどで韓国製のポラリスとちょっとしか違いません。
1000PLAYERも下手をすれば2万円台で買えてシーボーグ300よりモーターが強く重さも15gの違い。
これに危機感を感じたダイワが廉価版のレオブリッツ270を出したのかな?と思います。
電動リールの故障に関しては構造がシンプルなシマノの方が丈夫な気がするし、割引率も高いし…
買う気満々でしたが、やはり4月の61GP3を優先することにします。
あとは、レオブリッツ270の割引率に注目ですね。
今日は久々に泉南でした。
勘が鈍っていたせいもあるけど、食いがイマイチ。
FCV-620で鯛が居るのは分かっているんですが…
多分潮が澄んでいたからでしょう。
朝方、アタリ1回でメバル30cmだけでした。
タカさんに、「3匹釣ったでぇ~!」とジョークのつもりで言ったら、まじめに「こちらは2匹だけです。」には、ほんまにまいってしまいました。
激渋で誘いと擬似を一工夫して潮止まり前に何とか1匹釣りました。
ん~、納得の1枚!
あとは、あまりやる気がなかったメバルに変えたのが失敗。
餌なしでは撃沈。
鯛をやるべきでした。
午後1時に納竿。
南風の予報にビビリ異例の早さ。
「今日は晩飯に間に合うよ」の電話を入れると、嫁ファミリーで近所の美味しい焼肉屋に行くというので、喜んでよばれにいきました。
食べ終わり、活かした鯛の腹が大きいのでとても明日まで持たないなあと思って今料理すると、腹はエアではなくたっぷりのラード!
これは、旨いはず…
甘~~~~い!
ほんまに最近では一番の刺身でした。
状態の良い鯛に敵う魚なし!かな?
来週もやりたくなりました。
何回連続遠征なんでしょう?
今日はモンゴウイカ狙いで出ました。
泉南の鯛やメバルはまだまだ楽しめますが、モンゴウイカはそろそろ終盤。
竿を修理したので、そのテストも兼ねての釣行になりました。
モンゴウイカはアオリイカより固めの竿が良いようで、本来なら潮流V2が合うのですが、折るともったいないんで、他の竿を用意しました。
海人はちょっと柔らかすぎ(偽物しか持っていませんが)。
太刀魚ロッドはしゃくり易いが、なぜかしゃくるとラインが高切れしてしまいます。
結局、昔使った鰺専科のロッドが一番良かったです。
50号のインターライン・アルゴスも多少硬すぎるものの及第点かな?ーでも、これで釣っていませんが…。
ところで土曜日、あんなに暇していたのに結局GPSのアンテナが直っていませんでした。
出航してすぐに付いたり消えたりでそのままOUTに。
ばらしてみましたが、やはり同じところが外れていました。
と言うことで、前回同様勘を頼りにやりましたが、なにぶん潮の濁りで食いが渋くスミイカ1杯、モンゴウイカ1杯。
同行者でモンゴウイカは私だけでした。
前日の南風は魚の活性を下げたようです。
専売特許?のイカ、このままでは終われませんので、今度機会があれば、ヤリイカでも狙ってみますわ。
次回も天気は日曜日が良さそうですね。(潮も日曜日やね!)
1週間、今日のために色々勉強・準備してきました。
その甲斐あって、でっかいクロムツに、アカムツ、キンメダイ、そして何と!アコウダイまで釣れ、深海釣りのメインターゲットを完全制覇!
ほんま出来すぎでした。
実は、GPSがまた働かなくなり、インプットしてきたポイントがパー!
山立てと勘と魚探で釣りましたが、これがかえって良かったみたいです。
1投目、GPSの修理しようとバタバタしているときに本命の大型クロムツ70cmはあるかな?
胴がやたらと太く、脂の乗りすぎが心配なぐらいです。
このあともバタバタして40分で1投ペースでしたが、素針なし。
クロムツWにキンメダイ、アカムツまで釣れ、あとはアコウダイが釣れたら完ぺき!
限界の深さでやったら、ホンマに釣れびっくり。
このあと、ハリス切れ、そして、でっかいトウジン。
2匹目のアコウダイも時間の問題かな?と思ったら、いつもの風が吹いて万事休す。
ウサギが跳びはねている中、10分以上掛けて仕掛け回収。
ドンブラコ状態で帰りました。
最後の一回以外は空針ナシ!
狙った水深と、仕掛けが良かったように思います。
深海ルネッサ~ンスにカンパ~イ♪
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