エギの改造
お金のある人はこんなことする必要がないんでしょうが…。
¥150のエギを使えるようにするため、
まずは、錘の前の部分を削り、風呂やバケツの水に沈めてアオリーQなどと同じような姿勢になるようしします。
が、安もんは土台となる素材が違いのかいくら削っても前傾すぎる姿勢が直らないものがあります。
そういう時は、カンナの間に糸錘を巻いて調整していますが、これがカチカチ音がしてラトルエギになって只今絶好調です。
ダイソーの¥100エギ、昨シーズンは使い切って不自由したので、今年は一杯買い込んだのに今年は活躍の場なしになりました。
さて、オカッパリのエギンガーもボートに移行しているようで、ボート1隻でキロクラスが50匹以上というのも珍しくない感じです。
2ヶ月ぐらい前にビックフィッシングでも有名なクラブが3kgUPをバンバン釣り上げていました。
が、釣果写真もTV映像も肝心のエギを全く隠すように写していません。
まあ、こんな感じですわ。
ボートから狙う場合、やはりある程度深い水深を狙う必要があると思われますが、それをどうするかです。
中錘が一般的ですが、これでは潮の緩いポイントではかすりもしません。
どうやら、エギのTOPに秘密がありそう!
アゴリグはもうある程度有名になってきたんだけど、これでは沈下速度が速すぎて、50杯の爆釣はないでしょう!
いっぱい釣果写真を見ていくと油断したのか、1枚だけその秘密が分かるものを発見!
なるほど、これなら深いところでもいけるわ!
と、納得。それは…
理屈は納得したものの、まだまだ研究の必要あり。
泉南など、潮の速いポイントでは中錘で十分ですが、他の地域でもこのリグを試し、泉南でも応用してみたいと思います。
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コメント
ロシナンテさん
流石、研究熱心ですね~!
結果、良さそうでしたら、教えてくださいね~!
投稿: ライオン丸 | 2009年11月15日 (日) 08時30分
そうですね。
泉南や淡路でも応用できそうな気がします。
暇なんで、週末ちょっとやってみましたが、思うように作れませんでした。
今しばらく時間が掛かります。
投稿: ロシナンテ | 2009年11月16日 (月) 21時20分