2010年2月28日 (日)
2010年2月27日 (土)
タイヤ交換
今日の出船を取りやめました。
午前中、タイヤ交換。
スタットレスをノーマルに戻しました。
燃費が2km/ℓ違うので、遠征だと¥500ぐらい違ってきます。
もう、峠道も雪は大丈夫でしょう!
午後はリトルでダベリング。
予約の入れてあったホンデックスHE-8301を81GPに変更してもらう事にしました。
新艇がありましたが、かなり良い感じでした。
3.2m値段も30万を切り、サイドテーブル、持ち上げやすく波をかぶりにくいガンネル、軽量化。
今のボートが重くなってきたらこれに買い替えかな?
明日は明け方雨が残り、その後風が吹く予報。
地元の波高も今日より高い3mの1.5m。
行くなら日本海が一番マシだけど…。
まだ、これから場所の選定をしますが、仕事が今超ハードなんで自重するかも…。
2010年2月25日 (木)
ティップラン釣法
今回烏賊はあごリグ(=Nリグ)で釣りましたが、あごリグとは?
アイに着けるとNリグかな?
因みにNは、このリグを生み出したとあるブログ(クレージーオーシャン)のメンバーの頭文字だそうです。
私のはNリグですね。
この釣りが進化して生み出されたのがティップラン釣法です。
ティップラン釣法とは?
◎ 一定のテンションを保ってエギを水中にステイさせて抱かせる。
◎ 烏賊のタッチをロッドティップの戻りで感知して釣る。



2010年2月23日 (火)
お告げがありました!
この前のイカ釣りは、日曜日に釣行したのですが、土曜日が何時もの習慣からか、中々寝付けなくて…
うとうとして半分夢の中でお告げがありました。
私は、考え事をしているとき、このお告げで、何度局面を打開してきたことか…
万馬券を取ったり、仕事の解決策が思いついたり…
まあ、ベンゼンがベンゼン環を考案したのも夢の中やったらしいですからそれと似たもんでしょうね。
今回は、最近頭を悩ませている魚探問題です!
お告げは…
”汝、ロランスのHDS-5を買いなはれ~!”
ほぼホンデックスのHE-8301で決まりかけて、リトルボートに早く回してとせがんでいたんですが…
デジタルじゃなければ200Khzでは水深200mが限界!50Khzで見るのなら、8万円ほど安い81GPを買って大差はありません。
だったらその浮いた資金でロランスの5インチが買えないかな?
2台買ってもそうHE-8301と値段が変わりません。
あとは、4月にホンデックスの81GP買って、これはGPS専用。
ロランス用は深海の魚探用。
ただし、ロランスの録画機能とドクターデプスで、マイ海図を作っていき利用をします。
深海釣りだけにこんだけ使うのは無駄な気もするけど、レジャーだから楽しさ優先です。
2010年2月21日 (日)
ボヤ騒動!
鯛か悩みましたが、鯛は春も楽しめるので、モンゴウイカにしました。
順番的に遠征だったし…
モンゴウイカはスミイカとは値打ちが違います。
食べ比べたら多くの人がアオリよりモンゴウが美味しいと言うことでしょう!
深海から連荘のゼロさん・イケやんさんと釣りました。
二人が早々に釣り上げたのに、私は2本竿体勢が元でバラシ、ちょっと焦りました。
その後は、1本竿&あごリグで粘っこく釣り通しました。
初めてのシステムだったのでどうかな?と不安でしたが、何とかモンゴウ3、スミイカ4釣れました。
あとは、大きいのが欲しい!ところでしたが、連荘のお二人に合わせて早上がり。
でも、この3人が集まると話が熱くなってしまいます。
そして、こんなに帰りが遅くなりました。
そうそう、ボヤ騒動がありました。
土曜日、早めに着いてボートのセットをして、ゼロさんと小一時間話していると、マイボートのエンジンから煙が…
慌ててカウリングを開けると、エンジンから炎が出ていました。
すぐに消火!
ひとつ間違えば、キャブに引火して爆発していたかも…
そのまま話をせずに寝ていたらと考えたらぞっとします。
セルのコードの接触が悪かったうえ、前回大量にCRCをぶち込んでそれに引火したようです。
火が点くのも奇跡なら、発見できたのも奇跡、更には応急処置でエンジンが動き翌日には何事もなかったかのように釣りが出来たことも超奇跡的です。
またしても、妙な伝説を作ってしまいました。
大きいモンゴウイカはダメだったけど、出れただけでも&エンジンが助かっただけでも儲けもんですわ!
2010年2月18日 (木)
まだ、悩んでいます!
GPS魚探の買い替え問題です。
家庭内ローン決定で資金のめどは完全につきました。
さて、まず気になるのがナビスNF-560。
地図が良いのにこの価格。
砲金振動子を付ければ、深海も対応できそうだけど…
販売は、国内ではプラスダイレクトのみ。
しかし、YAHOOの評価が悪すぎます。
ええ評価もあるんですが、アフターに不安を感じます。
でも、デジタル地図だけ買ってもこの値段では買えませんので、魅力はありますね。
次に、ロランス。
やまさんのブログなどを見ると、輸入元のジムクォーツさんはかなり良心的に感じます。
でも、地図の入力に費用と手間が掛かるのとHDSになってGPSのレスポンスの悪くなったとの噂もありGPS部門が少し心配です。
やはり、ホンデックスかな?
8インチのHE-8301は7301とほぼスペックは同じ。
最高出力が1kwですが、どうせアナログ魚探なので、200khzでは出力がUPしても水深200mぐらいが限界?
モデルチェンジが激しいメーカーなんで来年デジタル化したりしたら辛いですね。
さて、デジタル魚探について調べてみました。
ロランスHDSシリーズ、光電CVS-128、フルノFCV-620などがデジタル魚探です。
デジタル魚探は一旦アナログ変換してしまうアナログ魚探に比べ、分解能が上がり、ノイズも少なく良い事ずくめだとか…。
http://www.koden-electronics.co.jp/jpn/topics/081201.html
しかし、FCV-620はこの分解能が????
うたい文句の根着きの魚が分離して出るどころか、根が大きな塊としてしか映らず、特に人工漁礁など大きな漁礁ではその境目が判定しにくく、根のサイドアタックや根の潮上ぎりぎり狙いなどやりにくく日本海では他メーカーのアナログ魚探の方がはるかに使い易いです。
また、深海の映りも悪く、HE-61GP3の500Wより映りが悪いです。
でも、やっぱり、あのサイズが出るのは魅力です。
前回は底にへばり着く鯛のサイズが出たので、擬似を交換して誘いを変えてアタリが出ました。
ホンデックスでも「魚マーク」の機能はありますが、デジタル方式のFCV-620とは根本的に違うので、メーカーの言うとおり「参考程度」だと思います。
200khzで深海の様子を映し、ピンポイントで攻めたい!
深海で定番・50khzの指向角(約50度)では、どれだけの範囲を映していることやら…
200khzで映せば、きっと深海釣りが変わるはずです…
光電のデジタル魚探はかなり感度が良さそうだし、サイズの出る機種も出たようだし、こっちがええかも…とはゼロさんの話です。
私は、深海で映りの悪いFCV-620を、深海のときだけロランスに付け替える方法です。
HDS5ならそう高くはないし、5インチだけど480ドットでFCV620より上HE8301と同じなので、これかな?
地元でプレジャーボートをするだけなら、こんなのは必要ないのでしょうが…。
ミニボートは、こういう点、高くつきますね!
今のところ、HE-8301の予定ですが、4月発売(実際は5月ごろ入荷)になるので、それまであれこれ考えてみます。
深海釣りは今シーズンなんで少しはやりますが、今の状態では地図も魚探もだめなので、魚探購入後本格的にやろうと思います。
2010年2月17日 (水)
今週末は最高のお天気♪
昨日は、パソコンを触る気力がありませんでした。
ちょっと今仕事が辛いですね。
さて、今週末は最高のお天気♪
上は土曜日の天気図。
朝方ちょっと風が出そうだけど、日中は気温も上がりそう。
日曜日は、更に良くなりそうです。
行くなら絶対日曜日!
なぜなら、水温が…
月/日 | 02/11 | 02/12 | 02/13 | 02/14 | 02/15 | 02/16 | 02/17 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
本年 | 9.8 | 9.7 | 8.8 | 9.6 | 9.6 | 9.4 | 8.6 |
平年 | 10.2 | 10.0 | 10.0 | 10.1 | 10.1 | 10.1 | 10.1 |
偏差(本年-平年) | -0.4 | -0.3 | -1.2 | -0.5 | -0.5 | -0.7 | -1.5 |
(昨年) | 10.4 | 10.4 | 10.7 | 11.1 | 11.0 | 11.0 | 10.3 |
何と今日水温8.6℃。
今晩から低気圧が通り(雨は降らない模様)、冬型の気圧配置で更に水温が下がるでしょう。
土曜日朝の最低気温は0℃。
日曜日に行くのが正解でしょうが…
チト、仕事が辛いので、多分土曜日釣行です!
でも、やっぱり日曜日にしようかな?
釣り物次第です。
地元は潮が悪いものの、プロがお休み中で、擬似の反応は良いでしょうね。
2010年2月14日 (日)
今回は活鯛!
今回はノントラブルで鯛の活き造りができました。
この魚は鯛より旨いと表現されますが、状態の良い鯛の活き造りを超える魚はそんなにありませんね。
さて、この前ブクブクでキレ、今回バラシでキレました。
ブクは買い替えで不安解消、あとはバラシ対策です。
冬用擬似と針がマッチしてなかったか、擬似のサイズの変更が必要かな?
竿ももう少し硬いのが良いのかも…
次回までに色々考えてみます。
魚探の件ですが、毎日ネットサーフィンでかなりリサーチしました。
電子海図とはどんな種類があるのか?
シェープファイルって?
ここに書くと時間が掛かるので揚げませんが、色々面白いものも見つけました。
http://www.aecs.jp/content/24/ERC.html
http://www.la-terre.co.jp/products/bathymetry/price.html
段々疲れてきましたがようやく結論が出て、今日行きつけのリトルボートで予約してきました。
やはり、ホンデックスのHE-8301にしようと思います。(4月販売開始)
ナビスの5.6インチもロランスも良さそうですが、ホンデックスの方は地図も操作性も魚探の強さも大体見当がつき、このぐらいだったら何とか使えそうなのでこれにしました。
底質判定機能やら地図カードにポイントなどをバックUPできる点、そしてなんと言ってもフルノのデーターを移せるのもこれにした理由のひとつです。
61GP3でも十分ですが、縦のドット数が2倍の480ドットなのと魚探のパワーが2倍の1KWなので、この機種にしました。
あと、200KHZで中深海を映すため、ロランスの5インチを買い足せば完璧かな?
弱点は、値段が少々高いこと。
最終的には家庭内ローンか職場の貸付で資金を調達することになり、更なる緊縮財政になりそうです。
そのため、日本海を減らし、費用が安い地元や南の方の釣行回数を増やす予定です。
マイカよりアカイカ、アコウよりマハタといったところでしょうか?
大遠征は、お預けかな?
2010年2月13日 (土)
寒・鯛
水温8℃台!
事前に、水温が低いのをチェックしていたので、シラサも持って行きました。
天気は朝方風があったものの、まずまず…
しかし、足元は、5mm程の板1重ですので、冷気がジワリと上がってきて終いにはカイロを入れているにもかかわらず指がつってしまいました。
朝一番、全く船の無いポイントで、入れノリ!
でしたが…
6連続バラシ。
最初アタリがなかったのを、擬似の変更と手巻きの誘いでうまく食わせたのですが…
2匹は相当の大物でドラグで糸をだいぶん出したのに…
4回目のバラシまではギリギリ我慢していたのですが、それ以降キレてボートをけるやら、叫ぶやら…
バラシが次のバラシを呼んでしまったようです。
7回目のHITは回収中のラッキーヒット!で何とか獲れました。
1バラシ後、また同様のラッキーヒット!
もしかして、これが今日のパターン?
早巻き&ストップで、潮の止まりかけに合わせて4連続GET。
午後は、1匹のみでちょっとメバルをやってリリースサイズ1匹で終了しました。
神経〆して早速食べるとベリーグ~!
我家は、食感が良いのが喜ばれるようです。
今週も食べごろばかりとなりました。
2月の鯛は意外と大きいのが来るのに残念!
バラシの理由は腕もあるけど、付け替えた冬用擬似に一工夫いるね!
獲れたのはほとんど何時もの擬似でした。
2010年2月 9日 (火)
電動リールはシマノ!
魚探は、総合的に判断するとやっぱりHE-8301かな?
さて、フィッシングショーのときの話です。
深海をするならミヤマエポックのリールかな?
なんと言ってもオートドラッグが付いているから…
見た目より軽いし…。
でも、糸落ち機能が無い!
続いて、シマノに行きました。
ゼロさんが「楽釣モード」について説明を熱心に聞いておられました。
これって、オートドラッグと同じようなこと違うのん!
ダイワってこれ着いてないの?
電動のドラグは機械式の所謂ドラグだけだったんですね。
シマノの「楽釣モード」はモーターの回転を制御することでドラグの効用があり、深海の置き竿などでは抜群の力が発揮されます。
最近深海でめっきりバラシが増えたと思ったら、竿じゃなくリールのせいだったんですね。
もう一度、シマノに戻しますわ。
シマノは価格も安いし、故障が少ないし、「楽釣モード」があるし、良いですよ。
但し、鯛の誘いは、「スピードモード」の方が良いかも…
鯛が掛かって負荷が掛かると「楽釣モード」だと速度を自動的に落としてしまうかもしれません。
かえってそっちのほうがええかも分かりませんが…。
400Cは、ほんまに精密機械です。
今回この大判のリールの登場を期待していましたが特に新製品はありませんでした。
2010年2月 8日 (月)
魚探・考
HE-8301
1kwで定価¥28350。実勢価格22,3万円ぐらいかな?
4分割で上位機種7301とほぼ同様の機能。
上下画面で詳細/広域が同時に見られる。
GPS画面だけにすると魚探が自動で切れるので、省エネ且メバル釣りなど便利。
底質の反応の強さを数字で表す機能もついたそうです。
私にとって、ホンデックスはフルノのデーターを移植してくれることが大変うれしい。(有料)
まあ、これを買うのが一番卒がないかな?
NAVIS-NF560
韓国製。水温計スピードセンサー付で¥79800。砲金振動子で¥89800。
4画面可能の5.6インチ(FCV-620と同じ)。魚探600w
http://shop3.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17336&item=P00798
日本水路協会全国版電子地図付で¥79800は安すぎ。ほんまに合法なの?
8インチの上位機種¥119800よりも、これ!なのはこれだけ水深1500m(他は500m)。
深海向きの砲金振動子のポテンシャルが高ければ、面白いですね。
安物買いの何とやらでしょうか?
ロランスHDS-7
6.4インチで¥175000ほど
http://shop3.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17336&item=P00494
振動子の波動が特殊で200khzで400mの反応が分かるのは凄い!
録画機能で48時間SDカードにその航跡の時の魚探の画面が録画されるので、あとでパソコンで分析が出来るのが凄い!
録画されたデーターで実測の等深線が地図カードに書き換えられるのも凄い!
弱点は地図。
6万円以上の水路協会のデジタルデーターの購入とアメリカのYahooからソフトをダウンロードする必要があり、手間と費用が掛かる。
ロランスHDS-5
地図は、ホンデックスやNAVISを使うとして、魚探として使う手もある。
画面の縦長はHDS-7と同じで機能も同じで¥110000程。
まあ、このへんを考えております。
大遠征重視ならホンデックス、深海重視ならロランス。
金がないならNAVISをとりあえず買っといてあとでロランスHDS-5かな?
でも、外国製はメンテが心配ですね。
2010年2月 7日 (日)
フィッシングショー大阪
フィッシングショー大阪に行ってきました。
一番の目当ては魚探。
あったありました!
ロランスHDS10!
まるで、小さいパソコン。
初期画面になるまで時間が少し掛かります。
デモ画面をいじって、あれこれ調べてみました。
地図のズームの最大は10mで2cmぐらいで及第点。
地図の反応の速さもフルノ並で及第点。
この2点は一時期流行ったナブマンのオルカとは大違い。
あとは、魚探性能ですが、これは調査不能です。
続いて、ホンデックス。
8インチの魚探。
2種類あって、1種類は 61GPの8インチバージョン。魚探600w。
もうひとつは、上位機種の7301の8インチバージョン。魚探1kw。
私は、買うならこれかな?パソコンで、情報処理できるし、今度ウェイポイントがカタカナ表示できるようになりました。(以前は入力順に数字が入るだけだった。)
30%OFFで20万円ぐらいになりそうです。
あとは、61GPⅢの3画面バージョンで61GPⅢの価格が同じというやつ。
だったら、こっちを買いますね。
このメーカーは毎年この時期新製品が出て、(もう1年待っとけば良かった…)となってしまいます。
あとは、ジョイクラフトのゴムボート。
本体と一体型のエアフロア。
これは、V底で剛性がある上に一体型で更に剛性UP。
おまけに、直すのはクルクル…と巻くだけ。
カートップできないなら人、セカンドボートにと言う人はこのボートいいと思います。
9.9馬力OKなのでバウカバーさえつければ5海里申請もできると思います。
リールも目から鱗があったのですが、今回ネタはこれで十分なんで、明日UPします。
2010年2月 6日 (土)
2010年2月 3日 (水)
節分だけど…
寒い日が続いています。
土曜日の天気図が出ました。
バイオウェザーで調べたのより予報が悪くなりました。
気温も土曜日が7℃、日曜日は午後曇りで9℃。
潮は1日違いで大違い。土曜日が良いです。
さて、どっちをとりましょうか?
って、土曜日は風が強すぎてダメです。
フィッシングショー大阪でしょうか?
シマノは新しく電動リールを出すでしょうか?ダイワの巻き返しは?
なども興味深いですが…
やはり、一番の関心は、ホンデックスの8インチのGPS魚探でしょうか?
遂に、魚探の資金提供のGO!サインをもらいましたので、心うきうきです!
(家庭内ローンですよ!)
仕事の手伝いに、好物のお土産、連日の魚料理が効を奏したかも…
でも、まだまだ安心はできませんが…
と言いながら、ロランスかホンデックスかあっち行ったりこっち行ったり状態です。
2010年2月 1日 (月)
ブクブクにキレる!
朝起きたら…ガ~~ン!
また、ブクブクのパイプが外れて鯛が昇天!
ここ最近こればっかり。(3回目!)
構造的に外れやすい。
ぶちきれて、思いっきりコンクリートにぶつけて破壊してゴミ箱に捨てました。
ちょっと大きい音がしたので、近所迷惑したかな?
仕方がないので、今日は超メタボ鯛で刺身でしたが、これが大正解!
飾り物も何もなしですが旨そうでしょ。
とても甘みがありました。
今日活鯛なら明日この鯛で塩焼きの予定だったんですが、こっちで正解でした。
釣った魚は、基本的に船上で裁き内臓を処理します。
その時、脂ののりの良い鯛は尾ヒレの先っぽを切り目印にしますが、特に脂ののりのええのは上下両方の先っぽを切ります。
今回は、2匹そんなのが居ました。
今回そんな2匹を含め5匹は家用、残り5匹はおすそ分けしました。
鯛はあげやすい魚でかなり喜ばれる魚です。
あとは、アジやメバル、イサギ、太刀魚、意外なのはメダイも喜んでくれます。
一方、メジロやアコウ、マトウダイ、ソイなどは、おすそ分けすることはほとんどありません。
どうしてもの場合は、他のいい魚とセットにして丁重にお礼を言ってもらってもらいます。
そこで、近年、こういった魚たちを敬遠してしまい、日本海へ行ってもイカだけ釣って戻ってくることも多くありました。
そうそう、イカだけはおすそ分けがないですね。
冷凍保存できるものね。
バイオウェザーで見る気圧配置では土曜日に釣りが出来そうですが、どうやら寒波の影響で寒くなりそうです。
水温に注目です。
10℃を下回ると厳しいです。
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