まだ、悩んでいます!
GPS魚探の買い替え問題です。
家庭内ローン決定で資金のめどは完全につきました。
さて、まず気になるのがナビスNF-560。
地図が良いのにこの価格。
砲金振動子を付ければ、深海も対応できそうだけど…
販売は、国内ではプラスダイレクトのみ。
しかし、YAHOOの評価が悪すぎます。
ええ評価もあるんですが、アフターに不安を感じます。
でも、デジタル地図だけ買ってもこの値段では買えませんので、魅力はありますね。
次に、ロランス。
やまさんのブログなどを見ると、輸入元のジムクォーツさんはかなり良心的に感じます。
でも、地図の入力に費用と手間が掛かるのとHDSになってGPSのレスポンスの悪くなったとの噂もありGPS部門が少し心配です。
やはり、ホンデックスかな?
8インチのHE-8301は7301とほぼスペックは同じ。
最高出力が1kwですが、どうせアナログ魚探なので、200khzでは出力がUPしても水深200mぐらいが限界?
モデルチェンジが激しいメーカーなんで来年デジタル化したりしたら辛いですね。
さて、デジタル魚探について調べてみました。
ロランスHDSシリーズ、光電CVS-128、フルノFCV-620などがデジタル魚探です。
デジタル魚探は一旦アナログ変換してしまうアナログ魚探に比べ、分解能が上がり、ノイズも少なく良い事ずくめだとか…。
http://www.koden-electronics.co.jp/jpn/topics/081201.html
しかし、FCV-620はこの分解能が????
うたい文句の根着きの魚が分離して出るどころか、根が大きな塊としてしか映らず、特に人工漁礁など大きな漁礁ではその境目が判定しにくく、根のサイドアタックや根の潮上ぎりぎり狙いなどやりにくく日本海では他メーカーのアナログ魚探の方がはるかに使い易いです。
また、深海の映りも悪く、HE-61GP3の500Wより映りが悪いです。
でも、やっぱり、あのサイズが出るのは魅力です。
前回は底にへばり着く鯛のサイズが出たので、擬似を交換して誘いを変えてアタリが出ました。
ホンデックスでも「魚マーク」の機能はありますが、デジタル方式のFCV-620とは根本的に違うので、メーカーの言うとおり「参考程度」だと思います。
200khzで深海の様子を映し、ピンポイントで攻めたい!
深海で定番・50khzの指向角(約50度)では、どれだけの範囲を映していることやら…
200khzで映せば、きっと深海釣りが変わるはずです…
光電のデジタル魚探はかなり感度が良さそうだし、サイズの出る機種も出たようだし、こっちがええかも…とはゼロさんの話です。
私は、深海で映りの悪いFCV-620を、深海のときだけロランスに付け替える方法です。
HDS5ならそう高くはないし、5インチだけど480ドットでFCV620より上HE8301と同じなので、これかな?
地元でプレジャーボートをするだけなら、こんなのは必要ないのでしょうが…。
ミニボートは、こういう点、高くつきますね!
今のところ、HE-8301の予定ですが、4月発売(実際は5月ごろ入荷)になるので、それまであれこれ考えてみます。
深海釣りは今シーズンなんで少しはやりますが、今の状態では地図も魚探もだめなので、魚探購入後本格的にやろうと思います。
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コメント
ロシナンテさん
魚探、悩んでる時が楽しいんですよね~
今日はいつもの場所に浮かんで来ましたが
ガシラ2のみです。一応、鯛も狙ったのですが
全くアタリもなかったです~ってか、どこ攻めたら
良いのかわかりませんでした~(笑)
風が朝から昼回っても、きつかったですよ~
投稿: サト | 2010年2月20日 (土) 18時49分
サトさん
土曜日はパスしました。
風で大変だったでしょうね。
昨日は鯛が苦手な人には中々難しい潮でしたね。
投稿: ロシナンテ | 2010年2月21日 (日) 23時45分