クラゲ・アレルギー
春は一番苦手なシーズンです。
釣り物が中途半端!
イカは釣れないし、冬釣れた魚がなくなり夏魚はまだ食いが悪く味もイマイチ。
美味しいのは鯛とメバルぐらいでしょうか?
それとなんと言っても、花粉症が文字通り・頭痛の種。
今年は、医者に行って診てもらうぞう~!と思っていましたが、診療代をケチってダイソーでマスクを買ったのみ。
同僚の話では医者に行くとかなり楽になるらしく、かかる前に予防できるそう。
今年、自力で色々やってみてダメなら来年は行くことに…とここ数年このくり返しです。
さて、春が嫌な理由の3つ目!は、クラゲです。
昨年は少しマシでしたが、今年はひどいですね。
前回、いきなりクラゲの洗礼を受けて、遂に来たかと早速マスクを着けました。
クラゲの足は乾くと花粉のように飛散し、それが鼻や目の粘膜に入るとアレルギー症状を引き起こします。
初めそれが分からず、鼻に入ると花の香りが一瞬だけして、くしゃみ鼻水涙でどえらい事になりまた。
どんなに鼻が気持ち悪くなっても鼻を触ればアウトです!
鼻くそをほじったり、手鼻をかんだりはもってのほかです!!!
対策は、マスクをすることです。
また、もしクラゲの足が手についたままおしっこをすると、もっとどえらい事になります。
まず、触ったところがかゆくなります。
ここで我慢できずまた触ってしまうと、今度はヒリヒリし耐え難い痛みに変わります。
特に袋と頭は絶対触ってはダメです。。。。。
経験者は私ひとりではないはず…。
対策は普段は手袋をして、おしっこのときは手袋を外すことです。
あと、仕掛けにクラゲの足がつくと食いが落ちるので、完全にとる必要がありますが、ここで魚探にピコピコ鯛の反応が出たら誰でも焦ってしまいます。
対策は除去できるまで、魚探を見ないことかな?
手で取るより、ダイソーの毛糸のスポンジの方がよく取れ、手にも着きません。
あとは、反応が一杯あるのに釣れないので、もしかして、クラゲの足が絡んでいるのかもと仕掛けを上げると大丈夫だったのに、モタモタしているうちにクラゲが絡み、更に反応が良くなるという裏目があること!
やはり、クラゲの多い場所は潮のヨレ場で好ポイントが多いので避けて通れませんが、あまりイライラするときはポイント変えした方が良いかもしれません。
クラゲが絡まないようにするには、いかにすばやく仕掛けの出し入れをするかですね。
今年から、擬似のロング仕掛けも、イカのスッテの投入のように、錘を放り投げれば自動でスルスル出るようになりましたので、投入前のクラゲの絡みが少し少なくなりました。
早く夏になって欲しいもんです。
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コメント
いやぁ、光景が目に浮かぶびます。
ほんまに難儀なクラゲ、1.5倍に太ったアレを見た時は一瞬変な病気にでもなったのかと思いました。
おしっこをするときは最大限の注意が必要ですね。
メバルもタイも針数が多いから難儀ですね。ほんとクラゲを外しているときにいい反応が映ったら超焦ります。
クラゲ除去のいいツールを検討中です。
投稿: YAKUMO | 2010年3月26日 (金) 13時00分
YAKUMOさんといえどもクラゲは難敵なんですね。
毛糸のたわしは、結構いいですよ。
1.5倍にもなりますか?
それは、違う理由だったりして…。
投稿: ロシナンテ | 2010年3月28日 (日) 10時23分