今回の夜通し&早朝釣りは、成果があったもののキツイです。
半夜で仮眠&早朝釣りぐらいにして体を休めないと、この酷暑は乗り切れませんね。
期待していなかった、ヒラメは、なぜかそれなりに脂がのって、旨かったです。
昨年剣先イカの大きいのは、どうも美味しくなかったのですが、今回は、苦労してスライスして、イカきしめんにすると、美味しかったです。
でも、やっぱり小さい方が旨いです!
やっと、FCV-620をオークションに出す手はずは整いましたが、やっぱりまだ必要じゃないかと思案中です。
ロランスの魚探に、これと同等の大きい魚・単体の認識が出来るのですが、サイズは出ないので、そこが多少不安です。
この前の釣行でゼロさん・イケやんさんに大きいサイズの反応が出たのに、こちらは中サイズのフィッシュマークでしたので、反応の強さによってフィッシュマークの大きさが変わるようです。
これからの魚探は、単体が識別しやすい、デジタル魚探が主流になるはずですが、アナログの良さもあるそうで、先ほどのお二人からホンデックス61GPの魚探も使うべしとのアドバイスを受けましたが、今は、ロランスの魚探にぞっこんですので、そんな気になれません。
この前、ヒラメポイントの根をロランスで見たら、なるほど、こんな根やったんやね!とよく分かりました。
また、夜釣りでは、光に集まるベイトがよく見えたし、たまに現れるフィッシュイーターに逃げまどいベイトが色々な棚に散るのが見て取れました。
しかし、濃い反応の下の淡い反応をアナログ魚探のホンデックスなら映しますが、デジタル魚探のコーデン・フルノ・ロランスは映らないこともありましたし、深海釣りで上に激しい反応がある場合のデジタルが狂いやすいのは体験済みですので、お二人の意見は正解と思います。
デジタル・アナログ両方あるなら、両方使うべきなんでしょうね。
とはいえ、魚探の差が釣果の差にでることは滅多にないでしょうけどね。
でも、サイズが出るのは確かに、効果がはっきり出ます。
今週、ジョーカーを1枚使って、鯛をやって、ロランスで鯛の単体を識別できなかったら、オークションを中止にしようと思います。
毎度、デジタルかアナログかの話でこだわってしまいますね。
今回は、デジタルはロランスだけにするか、2台にするかの話ですが、やはり、身分をわきまえ、1台は処分することになると思います。
最近のコメント