2010年BEST5!
いよいよ、2010年も今日でお終い。
やはり、暇人か、このクソ忙しいのに、ホームページの総集編を完成させました。
http://rosinanteyh.web.fc2.com/sikii_381.htm
新発想、ホームページとブログをコラボしてみました。
釣果画像をクリックするとその日のブログにリンクします。
ええ退屈しのぎになりますよ!
年明けは、更にブログ傑作集もUPさせようと思います。
ブログの弱点は以前の記事を中々探せないことでしたが、これで、少しは解消できると思います。
ついでに、このブログでは今年1年を振り返ってランキングにしてみました。
まずは、良かった釣りBEST 5は?
第1位、シマアジ。
シマアジはずっと昔から釣りたかった魚。
何度も挑戦しては失敗していたが、遂に悲願達成!
鯛が釣れ盛り、深海も良かったが、思い切って行って結果が出た。
ミニボートならではの釣りでした!
第2位、マイカ102杯。
日本海のマイカは、普通盆まで。
9月に入って、大型に新子も混じり更に釣れ出した。
普通なら、そこそこ釣って翌日リレー釣りでイサギや根魚などを狙うところだが、今年のマイカフィーバーを何かの形で印象に残そうと、粘りに粘って束釣り達成!
シマアジ同様、しっかり情報をつかんで釣行の予定を変更して結果が出たパターンだ。
第3位、大三元達成!
本来、大三元は、白=アオリ㌔UP、発=鰤、中=鯛ロクマルだが・・・・・。
全部チョイ足らずだが、とりあえず、リレーが見事にはまって嬉しかった。
今年秋は地元に通い詰めたので、潮がしっかり読めていた。
第4位、日本海ノマセ
秋の絶好期のノマセ釣り。
鰤にヒラメ、アコウにアブラメ。
これで、昼揚がり。
やはり、日本海の爆発力は凄い。
第5位、鰹
今年は、数は出なかったが大きい鰹が回ってきた。
一発、スナップサルカンを伸ばされた心残りはあるが、情報が出て即行ったのが良かった。
味も最高だった!
※ 毎年、年間計画を立て、テーマを持って釣行している。
今年のテーマは、泉南で安定した釣果。深海釣りのてこ入れ。年間通じてイカを狙うことだった。
まずまず、テーマ通りに釣りができたと思う。
が、BEST 5は計画になかった釣りで、思い出に残った釣りが多かった。
常に情報に目を光らせ、良ければ即釣行のスタイルを来年もできたらと思う。
続いて、美味しかった魚BEST 5
第1位、ゴマ鯖。
お弁当の焼鯖最高!味噌煮込み最高!
第2位、メタボメジロ
こんな美味しいハマチは、釣り人しか食えないでしょう。
多少神経抜きの効果もあった!
第3位、メタボ&プリプリ鯛。
地元の正月鯛はラードで一杯。
おまけに近いので初日神経抜きでプリプリの鯛。2日目活かした鯛が食べられる。
第4位、アカイカ。
釣りたての剣先イカ、それも新子は最高に美味!
第5位、深海の赤魚3種
いつも平凡な味のキンメはこの時期、アミエビを食って最高!
オコゼやアカムツも、いつ食べても最高に旨い。
※ 毎週のように釣りに出かけるので、段々家族も自分も魚嫌いになってくる。
が、飽きがこないように、ローテーションで釣りをしている。
今でも美味しく食べられるのは、やはり、地元泉南の魚のそれも旬の魚。
それと、あとはイカ、深海魚でしょうか?
最近、大物や数を狙うより、リレー釣りで色んな魚を釣るように心掛けている。
料理でも、最近は、刺身を片身だけにして2,3種出すようにしている。
MY NEWS TOP 5
① エンジン故障
ギアBOXが半壊。
タカさんやYAKUMOさんのお世話になりました。
3月には火災も発生!
エンジンは体で言うと心臓。
もっと大切にしないとダメですね。
② ロランスを買ったこと。
散々悩んだが、これを買って正解。
中深海ではかなり威力を発揮。
他の釣り場も画面が綺麗ので、反応や根が分かりやすい。
買うまでに、いつものメンバーと、魚探について、深海釣りについて、熱く語り合ったのも楽しい思い出として残っている。
③ 全面浮力体にしたこと。
弁慶並の安全性を確保できたと思う。
波がかからないのもメリット。
これまた、いつものメンバーがほとんどといってよいほど手伝ってくれ、良いものができた!
④ 5海里申請が通ったこと。
本検査を機に申請。
火せんやら色々余分に備品が必要だった。
よく3.2mのボートで通ったもんです。
これで、他のプレジャーボートの航行距離と一緒!
更に遠くで釣りが出来ます。
⑤ 電動ヒッチクレーンにしたこと。
電動ウィンチをネットで格安購入。
今もいつ故障するか不安が付きまとうが、やはり準備片付けも早くて楽。
あとは、土台の車がいつまで持つか?
他、カートップしやすい工夫も加え、せめて60歳まではこのボートで釣りを続けていきたいと思っている。
※ 毎週のようにボートや装備品をいじっている。
どこか故障していくし、釣りのスタイルも変化していくので、方法を考えるのも楽しい。
大間の天才マグロ釣り師の山崎さんは、動きに全く無駄がない。
ああいう風になりたいし、そんなことができる艤装をしていきたいと思う。
ワースト 5
① 鰹狙いで2度ボーズ
サルカンを曲げていった鰹を狙ってもう2回挑戦したがボーズ。
お土産にイサギぐらいなら釣れるが、美味しくないし、暑くて、早々に引き上げた。
でも、やっぱり、ボーズは辛い。
② ノマセでアジが獲れず、カマスの切り身でオコゼ1匹。
絶対自信のあった釣りだったけど、油断禁物。
次回から、餌を持っていこう!
③ 極寒でシマアジ1匹。
やはり、寒い時はやめとくほうが良いようで…
④ 深海で小オコゼのみ。
深海は潮次第で、こんなこともよくある話。
酷暑の影響か、今年の夏場は異常に黒潮が流れた。
来年は、夏場の深海釣りはやらない。
※ 今年、泉南に関して、失敗釣行はなく、安定した釣果だった。
仲間の情報があったし、やはり、通い詰めていたおかげだろう。
心残りは、鰹やイカに熱を上げすぎて、サビキノマセをあんまりやらなかったこと。
抜群の釣味なので、来年はこれを大研究。
ポイント、仕掛け、タックル、その他見直して、泉南以外でもやってみたいと思う。
あと、魚探のシステムを入れ替えるぐらい熱を入れてきた深海だが、そろそろ色々な釣りのひとつぐらいに考えて、冬・春にしぼり、他の季節は違う釣りを研究していきたいと思う。
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