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2011年2月14日 (月)

今日の料理

今日朝雨に変わった天気予報が外れて、やっぱり大雪?になりました。

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大和川の土手を下りるとき、まるでボートのブローチング現象のように自転車が横を向き、こけてしまいました。

しかし、帰り道の公園は幻想的な風景で雪国に行ったみたいな気分を味わえました。

これで、4日連続の雪。

次回釣行の遠征、大丈夫でしょうか?

買い物も出来ず、ありあわせの料理になりましたが…

まず、今回も活かした鯛で、目利きはバッチリ、脂ノリノリの鯛でした。

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居つきの美人鯛より、腹が黒くて丸っぽくて、体色が黄色っぽい、よそ者の鯛が断然旨いです。

たまに、冬のアマダイ釣りで、深場の鯛が釣れることがあるのですが、めちゃ旨いです。

この不細工鯛は、そんな深場からノッコミでやってきた鯛じゃないかと思います。

あと、今回、絶対やりたかった、潮汁のぶっ掛けご飯と海鮮サラダ。

これも、不細工な料理ですが、味は良かったです。

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今日は月曜日ですので、釣行記UPしました。

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コメント

ロシナンテさん、まいどです。

私もその丸ぽちゃ鯛が大好きです。^ ^

たぶんそれは放流ものだと思いますよ。
鼻の穴の数はいくつ見えましたか?
放流魚の特徴は鼻孔連結といって、天然魚では左右に1対ずつ独立した鼻の穴が計4個あるのに対し、放流魚の多くは縦につながって左右1個ずつの計2個のように見えます。

必ずしも放流ものが食味で天然に劣るわけではなく、むしろ半世紀に及ぶ種苗育成の中で人間の嗜好に合うように改良されてきた、いわば魚界のサラブレッドか松坂牛というところでしょうか。

近畿大学が主に種苗改良に貢献したことから、瀬戸内の漁業者では近大マダイとも呼ばれているようです。

投稿: なぎやん | 2011年2月14日 (月) 23時30分

ロシナンテさん
日曜日によく出ましたねえ。
天気予報を読み切っての事なんでしょうね。
私はヤフーの天気予報を信じて、諦めました。
ポイントも貸切だったんでは?
羨ましい限りです。


投稿: 白影 | 2011年2月15日 (火) 06時08分

日曜はお疲れ様でした~
思っていたより風が吹かなくて快適な1日でしたね。
全然お会いしませんでしたが、まさかあの潮であんなに食うとわ…
う~ん、この釣りは奥が深いですね^^;

投稿: タカ | 2011年2月15日 (火) 06時50分

なぎやんさん、
ありがとうございます。
これで、謎が解けました。
一部引用して、次回の記事に使用させていただきました。
鯛も深~~いですね!

投稿: ロシナンテ | 2011年2月15日 (火) 22時03分

白影さん、
ヤフー的にはOKでしたよ。
最近、海快晴は見もしませんので、ヤフーを信頼していくことにしています。
12時?に6が一回あっただけでしたからOKですよ。

投稿: ロシナンテ | 2011年2月15日 (火) 22時05分

タカさん、
おっしゃるとおり、深~~~いです。
こちらこそ、あの水温であそこで…
十八番ポイントだからそんだけ釣れたんでしょうね。
私の十八番は今お払い箱ですわ。

投稿: ロシナンテ | 2011年2月15日 (火) 22時07分

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