昨日、帰りに釣り具店でメバル竿を探していました。
今までは、ダイワの岬20号3.1mでした。
浦舟を買いに行ったら、ちょうど品切れで、アジと兼用にするなら、絶対こっち!
と強く推されたので、買いました。
確かにその通りで、大アジを狙うにはメバル竿は腰がなく、50号なんかぶら下げたら、胴で受けてかえってバラシが多くなります。
が、この岬20号も結局胴で受けて振り幅が少なく大アジはボツで、現在メバルと小アジ釣り用の竿に成り下がってしまいました。
が、そのメバルも、サビキをつけるには短すぎ。
何か安くて長い竿を探していました。
INSIDERメバル3.6mで¥4800程でありますが、ちょっとまだ長さが足りません。
以前買って落としてしまったシマノのアペルト磯に目をつけました。
でも、あんまり良いイメージがなかったんですが、それでも、40%OFFで七千円台は魅力。
店員さんに、これでメバルは出来るか聞いてみると、出来ないことはない、とのこと。
30号の錘をぶら下げると、継ぎ目のへんにちょっと歪みアリ。
知らなかったけど、ダイワにも同様の製品が ありました。
ILプログランド4.5
店員さん曰く、「インターラインはダイワの方が糸落ちが良いですよ!」とのこと。
ほんの少し重いけど、錘をぶら下げたときの歪みはあまりなし!
やっぱり、竿はダイワの方がいいですね。
1.5号と2号がありますが、2号の方が良いかな?(錘負荷が10号までですし…)
定価¥12700、40%OFFで¥7620。
これに決めた!
と、思いましたが、40%OFFじゃなかったし一日考えてからにしました。
そして、今日!
…
買いませんでした。
しきりに流れるACのCMに無駄な買い物はするな!に洗脳されたわけではありませんが…
年に数回のことで、もったいない、岬で十分!
逆の発想をして短竿のぐにゃぐにゃマイカロッドで、長仕掛けを裁くのも一手かも!
今までのメバル釣りは鯛の活性が下がったときに、シラサを着けて漁礁のメバルを釣ってボーズ逃れがパターンでした。
今回、ベイトに着く活性の高いメバルをサビキで釣る面白さも、分かってきました、が…
問題は、釣った後のことです。
昨日、メバルの煮付けをしましたが、自分的にはイマイチでした。
我家には鯛があってるみたい。
三枚に下ろして、もっともっと甘く煮付けるべきでしたかね?
根魚は、深海魚やハタ類がかなり美味しいので、メバル料理をするには何か料理に一工夫いりそうです。
明日は鍋で食べてみます。
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