今回は、アンカーを使いました。
おかげで、ボートのガソリン代の節約になり、オキアミ代ぐらいうきました。
まず1つ目の便利グッズ。
百均で買った、氷ハサミとたらいです。
氷ハサミは、本来メゴチ・タチウオハサミとして購入しました。
が、オキアミやアミエビをつかむのにもとても便利です。
このハサミで、カゴにオキアミも入れられますし、完全フカセで餌を撒くときにも量が微調整できてとても便利です。
もし、これなしで、手で撒くとするなら、撒いたあと海水で手を洗わないと竿など汚れますので、結果手を洗いすぎて手が荒れてしまいます。
以前は、磯釣り用のひしゃくを使用していましたが、量の微調整ができませんでした。
あと、このおけもスリットからオキアミの汁だけ流すことができます。
普段は、2個同じのを持っていて、1個は綺麗な物用(処理した魚洗い)、もう1個は汚いもん入れ(ノマセ用のアジ、オキアミやあかくみ、他色々)にしています。
続いて、アンカーリフターです。
浮かんにナスカンを着けて、アンカーロープにナスカンを取り付け、思いっきりボートを走らせ、アンカーが外れると、ポカン!と浮いてきます。
アンカーの回収が飛躍的に楽になります。
しかし、せっかくアンカーを浮かしてもストッパーがないと、再び沈む心配があります。
そこで、アンカーロープに逆行防止のストッパーが要ります。
ロープに、電線を取り付けるだけです。
あと、ダウンフォースアンカーの最軽量型は1.5kgです。
この重さなら、深海タックルで十分引き上げ可能かなあ?なんて考えたりしましたが、よく考えれば、このアンカーリフターで十分です。
もしも、アンカーロープが切れてしまったら…
浮かんも含め被害額は1万円!ぐらいになってしまいますね!
10Lぐらいの灯油缶があればOKです。
最近のコメント