釣行記2011

2011年12月31日 (土)

2011年ファイナル

今日、 釣り納めに行ってきました。

ええ天気のはずが、風が冷たくブルブル震えながらの釣りになりました。

朝一は、こんな感じで反応も良かったんですが…

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もっと良い反応もありましたが、これを写したのには理由が…

このベイトは何でしょうか?

分かる人には分かりますね。

朝一番、活発な反応で即鯛とハマチをGET。

その後は、ポツリポツリとなって拾い釣り。

ハマチは8匹(4匹は海上でお譲りしました。)、鯛5匹で終了。

終了間際、2回ハリスを切られました。

ハマチちゃいます!

ちょっと今度はハリスを太くします。

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今回、この反応のあるところで釣った鯛はやはり、脂の乗りが違います。

5匹中4匹がラード有で2匹は尾ヒレ両側を切りました。

良い年越し&おせち料理のネタになりそうです。

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年間54回。

何とか1週間に1回ペースに持ち込むことができました。

震災、またエンジンやボート、ハッチクレーン故障など色々と災難があった一年でしたが、どうにかこうにか釣りを楽しむことはできたという点では良い年であったと思います。

みなさん、来年もよろしくお願いします。

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2011年12月28日 (水)

ハマチの日

明日から休みなのですが、一日お休みをもらって、今日出ました。

何でも、息子が彼女を連れて帰ってくるそうで、親父の釣った魚を是非食べて欲しいとのことでした。

ので、かなりプレッシャーを感じつつ、鯛釣りをすることにしました。

鰤の予感もプンプンするのですが、今回は朝一にプレッシャーから解放されたいので、小鰺釣りはパス、暗いうちから出船しました。

と、言っても6時過ぎで、釣る瓶落としの逆で日が明けるのも結構早かったです。

さて、冬用の仕掛けを投入。

第一ポイントは反応ナシ。

第二ポイントは大船団。

ここなら、この疑似やと時間をとっても疑似を変更。

モーニングサービスがありました!

いきなり、鯛が釣れました。

そして、フォールでまたアタリ!

ハマチと鯛のW。

これで、一応ノルマを達成!

あとは、ゆっくり楽しむだけ…

少し、間が開きましたが、また食いだしました。

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まだまだこのあと大きいのが釣れましたが、だいたいこのサイズがレギュラーサイズ。

どうやら、今年も越冬鯛が入ってきた模様です。

このあと、ハマチがうるさいぐらい釣れました。

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まだ、この写真を撮っているあたりは、嬉しい外道だったのですが…

途中から、ナブラが湧いて、ハマチ一色になりました。

3匹KEEPしたあとは、リリースの繰り返し。

だんだんやり取りの時間がもったいなくなって、急いだら、仕掛けを高切れ(2度!)

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1匹掛かると、他のハマチもスイッチが入り、疑似に食いつくのでしょう。

こんな感じです。

たまに、下針に鯛が掛かるので、ポイント移動はしませんでした。

今思えば、このハマチフィーバーも楽しかったですね。

上げの潮で10匹釣りました。

この水温なら、下げも良いはずでしたが、1匹しか釣れませんでした。

美味しい越冬鯛を釣りたかったので、そのままのポイントでやりましたが、反応は今一でした。

その後、ジギングで鰤狙いでしたが…、やはりハマチ。

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SAURYのピンクに来ました!

多分、ジギングで魚を釣ったのは2年ぶり。

潮が緩めば、チャンスもありますが、太刀魚もやりたかったので、数流しで移動しました。

その太刀魚ですが、数日前、良型交じりで爆発していたようですが、私が入ったポイントは船なし、アタリなしでした。

淡路まで行かないとダメかな?

私とすれば、珍しく早上がりの予定でしたが、野暮用で携帯の連絡を数回する羽目になり、1時間のロス。

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神経抜き他魚を裁いて片づけるのに1時間ほどかかってしまいました。

が、帰り道は1時間弱ですので、夕食に余裕で間に合いました。

というか、今からです。

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鯛11枚、ハマチ5匹KEEP、リリース多数でした。

今シーズンも、鯛釣りを楽しめそうです。

ラードがたっぷり入った鯛は5匹ぐらいでした。

まだまだ、これから脂がのるんでしょう。

ハマチも脂がありそうです。

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2011年12月11日 (日)

風裏釣行2

昨日は何処も風が緩んだようですね。

日本海でもベタ凪やったそうな。

気圧配置は西高東低の縦線でしたが、西日本附近の間隔がなぜか開きましたね。

地元は良い潮でしたが、遠征で深海釣りに行ってきました。

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朝の寒さは厳しいものがありましたが、日中はずっと日差しがあり暖かかったです。

この写真を撮ったのは3投目。

今回月夜を利用して、朝駆けしました。

キンメは夜、浅場で餌をあさるのですが、それを狙おうと寒い中の出船でした。

が、半年振りに出した仕掛けで糸くせがついているのと、年寄りの鳥目のせいで、投入前からお祭り騒ぎ。

デッキライトが必要だし、夜用のシンプルな仕掛けが必要ですね。

ここかな?のポイントですぐアタリがありました。

アカムツでした。

2投目も投入に時間がかかりました。

ダイソーの強力磁石は、錆びる弱点があり、今回磁石の半分が使えませんでした。

次もアカムツでした。

3投目はダメだったので、いつもポイントへ移動し、キンメ1匹でした。

ここは、明け方だけのポイントで、多分朝になり深場へ戻る魚道になっているのでしょう。

昨シーズンは、日中の移動先を探す釣りをやっていましたが、魚探でキンメをよう探さんかったんで、今シーズンは暗いうちの浅場の釣りをする予定です。

さて、アカムツ狙いです。

他のみなさんはアタリがあるのにこちらは全然。

なんでやろう?

色々やりましたが、1時間以上結果がでません。

一番得意のポイントをピンポイントでしかも誘いなしでやると食い上げのアタリ。

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アカムツでした。

ようひくし、バラす可能性があるのでハラハラドキドキで楽しめる魚です。

このパターンでバラシなしで5匹GET。

そのあと、こればっかりになり終了。

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仲間が釣っていたのはキンメやったみたいです。

多分、水中ライトをつけていたので、嫌われたのでしょう。

今回完全にピンポイントで釣れました。

いつも、深海は流す筋を重視して釣っておりましたが、入れてすぐアタリがある深海ショットガン釣法?も中々面白いですね。

さて、今年はここからキンメ・アコウダイ探しでしたが、今シーズンはパターンを変えます。

キンメは朝駆け、アコウダイは、別のフィールドで狙うことにして、浅い方で何か新しい釣りをしようと思っています。

が、今回はアカムツに時間が掛かったため、いつものオコゼ釣りとサビキノマセをちょこっとやっただけで終わりました。

今年の遠征釣りは、いろんな釣り場で、今まで習得した釣りでお土産を獲ってくるスタイルでしたが、まだまだ可能性が色々あるので、新しい釣りをやってみようと思っています。

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2011年12月 4日 (日)

船頭ボーズ

今日は、ミニボートの機動性を生かして風裏釣行。

急遽ポテトと二人で行くことになり、二人乗りだと、遠くへ行けないので、今回はノマセ一本で釣行することになりました。

風もなくまずまずのお天気でした。

ポテトさんは例のNEW RODを引っさげて乗り込みました。

160号も背負えるこの竿でサビキもできるそうな。

たしかに、アタリはよく分かるようで、キタマクラを連発されておりました。

私は順調にムロアジを鈴なり♪

これは、ヒラメやハタの良い餌になりそう。

マアジは二人で数匹。

ムロアジ20ほど確保してノマセを始めました。

まずは、サビキノマセをしましたが、肝心のアジ・鰯が見当たらず、浅場も深場もサクラダイばかり…。

ノマセにチェンジ!

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エンジンを調整中、竿がしなりました。

バットの弾力で楽々と上がってきました。

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50cm程のヒラメでした。

このあと、大きなマトウダイも釣れました。

私は一度アタリがあっただけでした。

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マアジもつけましたが、圧倒的にこのムロアジ?にアタリがありました。

丈夫だし最高の餌です。

エンジンが低温でかぶれてスピードは10Km程。

少しだけ外海に出ましたが、アタリなし。

1人なら、オコゼやらアマダイ、色々できるんですが、今回は、なすすべもなく、昼ごろ納竿。

ほぼ、ポテトさんのNEW ROD試し釣りの船頭になってしまいました。

しかし、中々良い竿で私も気に入りました。

今回、そのポテンシャルを見せていただいただけでももうけものでした。

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2011年11月 4日 (金)

日本海の連荘

今回も日本海でした。

メダイ狙いです。

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一日中良い天気でした。

が、こんな時は潮が緩いことが多いです。

朝からメダイ狙いでしたが、アタリなし。

移動して戻ってくるとすでにキートス号さんは3匹!

周りは釣れているのに、釣れない…!

苦労してやっと1匹。

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釣り糸付のまあまあの型。

釣れない原因は分かっているんですが、ちょっと釣れないと今まで釣っているパターンにもどしたり、また釣り方を変えたりでチグハグ…。

それでも、今回はオキアミ2枚!

かなり粘って更に大物が…

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あと1匹追加して終了。

ノマセは…

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即HIT。

かなり気持ちよい引きでした。

味はイマイチだけど、やっぱりヒラメは楽しいです!

鯛は…

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小さいながら2枚。

周りよりペースが遅いものの、何とかいつもの粘りこみで格好がつきました。

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ゼロさん、イケやんさんと釣りについて熱く語り合い帰りが遅くなりました。

ハードな仕事に、家のリホームの契約…

ちょっと疲れているので、淡白な釣行記ですいません。

明日は、釣りはパスで、じっくり何やかんや、やりたいと思っています。

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2011年10月29日 (土)

アマダイ&アオハタ

今回、思い切ってアマダイ&アオハタ狙いにしました。

何を思い切ってかと言うと、小物のくせに不確定要素が多く、釣れなかったとき、ノマセの方が大きいのんが釣れるのにとか泉南でよかったのにとかで悔やんでしまうからです。

アマダイを新開発の味噌漬けにするとどんなに美味しいんやろうか?

アオハタなら活き造りできるんちゃうやろか?

その他美味しい魚の五目釣りが今回の釣行の目的。

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アマダイは朝一勝負!

航行灯を点灯させて、一番自信のポイントへ行きましたが…

釣れたのは?

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鯛とレンコとガシラのトリプルでした。

でも、アマダイは釣れませんでした。

1時間粘りましたがダメ!

続いて、小アジ獲り。

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サビキにアオリ、このあともう1杯サビキを追いかけてきました。

ティップランも考えましたが、まずは、アマダイ&アオハタなので、やめました。

このあと、2回に1回はヒラメが釣れる根。

でも…

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アコウでした。

アオハタは狙って釣れるものではありませんので、2本竿でアマダイと同時に狙います。

アオハタ重視でやや浅めでやりました。

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根魚は順調!

アオハタはこのあと4匹追加。

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外道はこれ!

サバフグは居ませんでした。

なぜか、昔に比べ激減しました。

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根掛かり無しだし、風もちょうど良いので、竿3本出し。

1本ノマセ、2本アマダイ。

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やっと、ひとつ来ました。!

が、ここで、ノマセも天秤仕掛けもアタリが止まってしまいました。

ポテトさんより、大ヒラメ&アコウ爆発との電話がありました。

・・・・・・・・・・

もう二度と来るもんか!で他のポイントへ。

しかし、根掛かりで竿を折っただけ。

つまみ食いをしても今日の活性では無理のよう。

やはり、元のポイントで2本竿。

もうノマセはなし!

若干景色が黄色くなる2時過ぎから何と!アマダイ4連発。

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美味しいカイワリも釣れました。

4時終了。

長く掛かりましたが、何とか目標達成!

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若干欠席者も居ますが、アマダイ5、アオリ1、鯛1、カイワリ3、レンコ2、ホウボウ1、ガシラ1、アコウ1今回小アジの持ち帰りはなし。

アオハタの腹の中は小アジで一杯でした。

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2011年10月 9日 (日)

また、トラブル

今回は、メダイとイカ狙いでした。

メダイは贈答用に、イカは今の光システムの最終テスト。

このテストでダメなら発電機、いけるならシマノの電動リール購入です。

予定は通しで15時間釣行。

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朝のうち、南風が強く、うねりも相当あったので、少し遅めに出船しました。

小アジは、アミエビなしで楽勝でした。

ウマヅラの活性が低い朝一勝負のメダイポイントへまっしぐら。

が、まったくおさわりもなし。

連休初日というのに船もほとんど見かけません。

ポテトさんもダメ!というので、あきらめてノマセにしました。

が、潮が何だかおかしい!

ほとんど流れず、少し流されすぎですが、どてら流しで、無理やりボートを動かすと、ようやく鯵の反応の下で…

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よく肥えたメジロ。

腹身ぐらいは食えるかな?

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良型アコウ。

お腹がペッタンコ。

産卵直後と思われます。

これからしばらく荒食いが始まることでしょう。

腹にはすでにラードがありますので、産卵直後のこれからでも美味しく食べられそうです。

もう1匹追加して、午前の部終了。

午後は、夜釣りまで英気を養おうと1時間少々昼寝。

昼からは、ひたすらメダイ狙い。

2隻メダイ狙いらしき船もありましたが、「どないですかぁ?」にペケ!

オキアミ2枚持参で頑張りましたが、着け餌の鯖の切り身が底をつきました。

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肝パンのウマヅラ多すぎ!

水温22.5℃。

このポイントでは、まだまだ早かったかな?

日本海にすれば寂しい釣果になりました。

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さて、夜釣り。

3台のライトを総動員して、テストと思ったら1台・乾電池式のは電池忘れで使えなくなりました。

陽が暮れ、思っている水深にかけると、漁火のほとんどはかなり沖。

少し悩みましたが、移動。

作業は、アンカーリフターのおかげで楽々。

漁火の塊と塊の間のポイントにもう1度掛けました。

アンカーロープが足りるかなぁ?の深場。

漁火船団はシーアンカーで流しているらしく、南風に乗ってうねりで見え隠れするところまで移動していきました。

月は満月周りで条件は最悪。

しかし、魚探の反応は上から半分ぐらいはベイトでビッシリ。

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イカもポツリポツリ来ました。

硬めの鯛用タックルがこの釣りに最適でした。

光が小さく集まったイカの絶対数が少ないせいか、イカがスッテに慣れて、食い渋り。

錘を軽くしてポツリ、少し休んでポツリ。

しかし、それもダメで、そろそろ、片付け時かな?とバケツに入ったイカを袋詰めを開始。

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減光と電源節約でLEDライトだけにして片付け始めて5分後ぐらいから、ポツリポツリ…。

また、明るくすると活性があがりフォールでポツリ…。

LEDは光の拡散が弱く、周辺に居たイカが近くまで集まってきて釣れるみたいです。

減光してタイムラグがあるのがその証拠。

このパターンで30分ほどで釣果の半分を稼ぎました。

まだまだ、釣れ続きそうですが、朝から15時間うねりを受け続けた腰が限界!

悪条件下の中、2時間で25杯。

テストは、合格!

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ボーナスでは、電動リールを買おう!と思っていると

最後に大アクシデント!

ヒッチクレーンでボートを引き上げた直後…

バァァァァ~~ン

ボートが海面に。

ボート側の吊り下げロープが切れました。

ヒッチは無事で、ほっとして、リアウィンドを見たら…

ガラスがバリバリに割れていました。

切れた衝撃でフックが跳ねてガラスを直撃したようです。

まあ、前のように鼻に当たらなくて良かったです。

発電機の費用は、この修理費になりそうです。

あと、生簀内の船底のひび割れもあり、これはまたまたドック入りです。

今年は、エンジントラブル2回、船体トラブル2回。

ボート・備品のストレステストが必要ですね!

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2011年9月25日 (日)

帰省釣行/明石海峡

3連休を利用して、田舎に帰りました。

両親が老け込んで、これから更に帰省の回数が増えそう。

いつもと違う釣り場で釣行・第一弾。

今回は、淡路側明石海峡方面(マイボート初)。

狙いは大三元でしたが、まあボーズも覚悟。

淡路SAで下見。

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台風の影響か?潮が濁っていました。が、夕方の携帯予報では日曜日風が出そうなので、土曜日釣行にしました。

小アジはアミエビなしで何とか獲れましたが、時間が掛かりました。

さて、いよいよ、釣り開始!

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鯛場に行くと少し船団があったので、擬似の仕掛けを入れると一発!

30cmが釣れました。

が、ここで油断。

その後シーーーーーーン。。。

結構反応良かったのに…。

この時期、よっぽど活性が高くないと朝夕だけですね。

10時ごろ、マルアジ船団に突っ込みました。

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¥580のチョクリ仕掛けも用意しましたが、反応が上ずっていないので、3枚¥105の白皮サビキにしました。

潮が速い上、大船団の引き波で大変でした。

特に西○丸!は高速でギリギリを通るので、ちょっと辛かったです!

最初、周りが釣れているのに、釣れませんでした。

マルアジは仕掛けをしっかり動かす必要があるのは分かってるんやけど…。

やっと、ボートで、前後に動かす誘いで、リズムが出てきました。

たくさん、ばらしましたが、15匹。

もう十分でしょう。

その後、潮が変わっても船団ができましたが、もう行くことはありませんでした。

その後、下げに変わって、潮が行きっぱなし。

太刀魚や鯛はこの時点でペケ!

残るは青物で、かすかに対岸で船団が見えますが、流石に、この小船で航路横断はやめました。

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ほとんど、マルアジばかりの釣果でしたが、これもご当地の釣り!と言えるでしょうか…。

写真撮影後もひたすら潮が緩むのを待ちましたが、6km/h以上では、鯛は食いません!

出航地近くで、ティップランを試すも空振り。

しかし、すごいベイトの反応!

あとで、地元の漁師さんが、そこでシオが食うんやで!と教えてもらい、なるほど!と納得しました。

次回ここでやるのは、来年5月末。

帰省釣行で、泉南が終わったあとこちらでアラ食いする鯛を狙ってみたいと思います。

因みに、マルアジは基本食べないのですが、噂によるとこの金のマルアジは旨いそうな。

このラードを見れば、もしかして旨いかも…

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ただし、今日も料理は出来ません!

防水ケータイが浸かって、使用不能になり、これいい機会とスマホに変えました。

今から設定開始です。

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2011年9月19日 (月)

今日は、海上へ

台風が来ていますが、風は出ないと判断しました。

5時15分出船!

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マイボートは、悪夢のイサギ・鯛1以来。

今回は、何でも釣れるもんを釣る。

とは言え、本命の下げ潮が8時までなので、小アジも獲らずにポイントへ急行しました。

中アジポイントは、×。

第2ポイントも×。

本命の第3ポイントは…

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漁師さんで一杯。

おまけに、6時半には潮が緩んでしまいました。

これは、想定外。

ウロウロ中、いい反応発見!

カツカツカツカツ、ギュ~~~ン

で、小さい鯛GET。

このあと、バラシ2で、潮止まり。

しばらく待つと、そこから入れ食いモード。

バラシや仕掛けのお祭りでちょっと地合を損しましたが、渋いアタリも我ながらうまく合わせて合計8枚。

まだ、釣れそうでしたが、潮が速くなってアジの地合かもと思って移動しました。

が、これまた、第4ポイント、第5ポイント、第6ポイントもダメで、あきらめて小アジを獲りに行くことにしました。

昼でもしっかり釣れたのですが、昔の青物ポイント不発。

何だか、他のポイントもダメな気がして、更に午後4時の下げ潮を待つにはあまりに長いので帰ることにしました。

何だか物足りないので、風と潮に乗せてノマセトローリングをしながら、片付けをしていきました。

エソすら相手にしてもらえず、、午後1時過ぎ帰港。

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暇なので、久々に神経抜きをしました。

腹は少しラードを蓄えていました。

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サイズはイマイチでしたが、食べて一番旨いサイズ。

今回は、この鯛に助けられました。

これがなければ、また前回の二の舞になっていたかも…

何か物足らない気がしますが、早あがりは楽でいいですね。

高道具のハリス交換他次回の用意や犬の散歩をして、7時前にこのブログと料理が完成しました。

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2011年9月11日 (日)

新子のイカ

前回のイカ釣りでお世話になった、ポテトさんに厄介になることになりました。

本命は、イカの新子狙いですが、満月周りで自信がなかったし、他の釣りもしたかったので、朝から釣りをしました。

メダイは到着が遅くなったせいもあり無反応。

この魚の本格化はあと一ヶ月チョイ先かな?

深場で、ノマセサビキ。

アジがほとんどの根に着いているので、中々面白い釣りが出来ます。

船頭さんがまず大きなマトウダイを釣られました。

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このあと、船頭さん絶好調で、メジロにアコウ。

私はといえば、意識しておりませんでしたが、結果として小アジ確保に回りました。

と言っても、、マトウダイに小アコウに中アジが釣れましたが…

昼に一旦上がって、地元で有名なラーメン屋さんに行き、あとは、温泉でごろ寝をしておりました。

イケやんさんからTELがあり、どうしようか迷っているようですので、強引にお誘いしました。

が、風はだんだん強くなる一方。

夕方には止むはずが…あれ?

イケやんさんに申し訳なかったですね。

でも、船が大きいので、出ました。

風・うねりがきつかったですが、持参のダウンフォースアンカー&錘3kg&チェーン2mで何とかアンカーが止まりました。

さて、今回は、僚船との距離も十分とりました。

おまけに、イケやんさんの発電機&光源の効果が抜群で、開始直後から入れ乗り状態。

特に、光源そばの船頭さん絶好調。

私もそれなりに釣れて、満足だったのですが、一度バケツのイカを袋につめようとすると、エライ数に差が…

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今日は来たり来なかったりの地合が激しいね!

と言うと、「全部が地合やで!」ですって。

釣れなくなるのは、私だけだったようで、それから少し発奮して、パターンを色々試してみてようやく自分なりのパターンを発見!

9:50

いつまでやる?になり、

私が待ったをかけ10:30終了予定(当初は11:00でした)で、残り追い込みをかけるべく必死に誘いました。

10:20。予定の50杯ははるかに上回る65杯で終了しました。

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今回、満月周りも全く関係ありませんでした。

まずは、前日もある釣り船で200杯を超えた釣り客が二人出た!とか、昼間でも50杯釣れたなど、昨年以上に今年も当たり年で更に今がピークを迎えていたこと。

イケやんさんの発電機によるシステムが良かったことでしょう。

来年に向けて、私も光源の仕組みを強化する必要を強く感じました。

また、帰りに、イケやんさんとお互い2日間寝不足にかかわらず、釣りについて熱く語ったのも刺激になりました。

これで、今年の剣先イカ修行も最終章。

これからの秋の釣りも頑張りたいと思います。

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