鳴門釣行

予定通り鳴門海峡に浮かびました。
現地へ行くと突風。
予報も悪く、帰ろうかとも思いましたが、ブログで宣言しましたので、ダメ元でやることにして、仮眠しました。
朝は雨。
我慢。
風も強いけどこれも我慢。
アジは早々に確保。
いよいよ沖へ。

何とか橋をくぐってかけ上がりで飲ませ釣り。
アタリなし。
南風が強く、橋の南は諦めました。
マルアジ船団らしきポイントへ移動も、周辺で鯛の反応発見！
一度油断でミスったものの二度目のアタリでＨＩＴ！

食べ頃の鯛ＧＥＴ！
このあと潮の流れが止まり、船団は解消。
目星をつけておいたポイントを転々。
これ以上吹くと心配ですが、四国側へ。
小アジらしき反応があったのでしばらく誘うのを止めると…。

肥えたハマチＧＥＴ。
このあと、もう一匹ＧＥＴしたところで、サビキノマセの仕掛けにチェンジ。
直後、ジャスト６０のメジロＨＩＴ。
変更は大正解でした。
このあとも、ツバス級のハマチばかりとなり、鯛ラバにチェンジ。
あの有名な地元船つるぎ丸の隣で流しましたが、直ぐに退屈になりやめました。
反応は単体が少々映るだけ。
ワンドの深場でした。
このあと、少しチョロチョロして、上がりました。

とりあえず、観潮船にならずに済みました。
風が強い割には波は立たず、泉南よりポイントもコンパクト。
プレジャーボートはほとんどなし。
これで沢山釣れたらボート天国なんですが…。