新リール比較
本日、釣りは中止。
フィッシングショーの見学もやめ、バーゲン回りかな?
フィッシングエイトが10~15%OFF。
マックスがポイント10%(実質10%OFF)。
明日は息子の駅伝見学だったんですが、どうやら風邪で高熱が出ておりますので、見学中止&釣行OKになるかもしれません。
ところで、前回はシマノのフォースマスター400の話題でしたが、ダイワのシーボーグ150も新製品が出て今回はその比較です。
シーボーグ150は左右ハンドルとダブル・シングルの4種類の組み合わせがありダブルハンドルが¥76000、シングルが¥71000。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/ele_rl/seaborg_150j/index.html
ダブルハンドルのドラグは初期のドラグの食いつきを防ぐ構造になって値段が上がるようです。
シマノは¥68000。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3173
定価はあまり変わりませんが、シーボーグの値引き率が低いので、バーゲン中シマノが40%OFF、ダイワが15%OFFと仮定すると¥40800対¥60350で実質は2万円程の差が出ると思われます。
小型リールで大事なのはまず重さ。
シーボーグが455gでフォースマスターが未定。
電動丸が460gでそれより大幅軽量化ということですが、重さはそんなに変わらないと思ってよいと思います。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/99
小型リールで、ちょっと物足りないと思うのがパワー。
これが小さいと魚との引っ張り合いでギアに負担が掛かり、ギアの損傷を招きます。
ダイワの150は以前これが弱かったので、すぐにギアが悪くなったようですが…。
今回は大幅パワーUPで巻き上げ力が35kgでレオブリッツより5kgUP。
一方、フォースマスターは電動丸と同じ20kg。
ダイワの方が2倍弱上回っておりますが、これはどうでしょう?
レオブリッツより電動丸の方が強いように思うので、これはカタログ値で比較できない気がします。
あと、ドラグも両社向上したとなっておりますが、これは実際使ってみた人の話を聞かないとカタログやCMだけでは判断できませんね。
電動丸400Cを除くシマノのリールの方が良いとされていますが…。
ダイワの弱点はギアの故障が多いこと、シマノはラインデーターがすぐに狂ってしまうこと。
両社この弱点に気づいて努力しているようです。
最近、シマノのラインデーターの狂いには、うんざりしているところで、ダイワのこのリールが気になるところです。
中古で買った電動丸1000が前回の深海釣りで電子部分がバグってしまいました。
もう一度、本日ラインデーターの入力やり直しをしてダメなら修理です。
よく考えれば、現在使用できる電動リールはシマノ400、600、1000、3000、4000 ダイワが400の計6台。
ダイワはフロロカーボン巻きで完全ふかせ専用で昨年出番なし。
実質シマノばかりです。
もう、これだけあれば十分ですね。
さんざん書いて、こんなオチですいません!
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