今年の冷蔵システム
夏は、釣った魚をどう保存するかはとても重要。
今年のパターンは?
メインはコーナンにも売っていた52Lのクーラー。
友人からの貰い物ですが、お気に入りです。
保冷力はいまいちですが、軽いのと、高さがあること、小窓が着いてる点がお気に入りです。
軽い分、多くの氷を入れられます。
いくら保冷力があっても、蓋全開で冷気が逃げてしまいますので、夏は直接氷に触れさせるか、塩氷でないと、魚が痛みやすくなります。
私は、だいたい10kgの氷を入れ、更に海水を数L入れ塩氷を作ります。
夏は、メジロや、鯛、大アジは、死に易いので、少し生け簀が賑やかになったら、塩氷に放り込みます。
最後は、塩水を抜いて、魚を裁いて…
車の中に置いてあったこの全面真空パネルのクーラーの氷入れれば、完璧。
あとは、
この小さいクーラーは、人間の餌用。
氷が溶け出して弁当を濡らさないように、氷をタッパに入れます。
この3つのクーラーにいる氷20kg 200円!
漁港の氷がないときは、この前紹介した業務用スーパーの氷です。(10kgで600円。)
しばらくは、このシステムです。
| 固定リンク | 0
« 落雷による水難事故 | トップページ | 速報ダメ! »
コメント
私は、ゴムボなので魚を釣る度に〆ています。
冬場は、クーラーボックスを頻繁に開け閉めしても問題無いのですが夏場が厳しいです。
最後の、集合写真が一番の問題ですね。
コレをやると、いっぺんに残りの氷が解けてしまいます。
ロシナンテさんは、どうやって克服してます?
投稿: すみちゃん | 2013年7月18日 (木) 22時26分
流石ですね!
私と同じ悩みですね。
部分的な写真にすれば、問題ないでしょうが、私はガッツリ写します。
気持ちが弱いので、ほんまはほぼ全部やのに、釣果の一部です!的な表現をしてしまいそうですからね。
やっぱりパッと出してパッと写すしかないですね。
これからも、これは釣果の一部ですは、意地でもしないです。
なぜか、泉南をホームグラウンドにする人はその傾向にあります。
投稿: ロシナンテ | 2013年7月18日 (木) 22時37分