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2013年7月16日 (火)

落雷による水難事故

今回、釣りをしている最中危険な2馬力発見!

何と!死亡事故があったばかりの雑貨屋にあるような手漕ぎボートを曳航しながら、4人で乗る2馬力艇発見。

多分、手漕ぎボートに人を乗せて曳航する気だったんでしょうが、進まないので、4人全員が横のチューブに座っていました。

どうするのか気になった見ていたら、友が島をぐるりと一周する気らしい動き。

流石に、これはアカンと思い…、

紀淡海峡には絶対行かないように、急流で流されるよ!

と、言いましたが、その後会わなかったので、多分一周して戻ったものと思います。

あの夕立は大丈夫だったかな?

NEWSにはならなかったので、無事だったんでしょう。

その日、海難事故で6名の方が亡くなっておられました。

一人は、プレジャーボートに落雷があって死亡したかも?とのこと。

やっぱり、船に落雷することもあるの?と少々ビビりました。

その事故は、どうやら誤って釣り人が転落したらしいのですが、船に落雷することってあるんでしょうか?

昨年、深海釣りの際、突然の雷雨で何と、出港地近くの灯台に数回落雷するのが見え、悩んだ末、無理やり突撃して一目散に車に逃げ込んだことがありました。

また、数年前夜釣りで突然落雷、これもビビりました。

基本、雷は嫌いですぐ帰り、もうちょっとやっとけばよかったかな?なんてよくあるケースなんです。

雷による人身事故によると…

http://www.aobaya.jp/rakuraijiko.html

やはり、漁船に落雷して死亡する例が見られました。

しかし、かなり古い例で最近のNEWSなどでは、検索しても出てきません。

結論は?

まれに起こる。

です!

立てた竿を横に置くなど、低くしてじっと耐える方が安全かもしれません。

小さな小屋や木に下はかえって危険。

車は絶対大丈夫ですけど…

アルミ製のポーナムだったら車と同じで絶対安全なんでしょうか?

ここしばらく、この雷雨は注意が必要です。

夏の始まりと終わりは、雷様がその訪れを教えるために雷を鳴らすとの言い伝えです。

今はスマホで雨雲の動きを見れば、よく分かります。

今回は、何度も確認していたのですが、最後魚の活性が上がり油断しておりました。

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コメント

ロシナンテさん
ボートに雷は平気で落ちますよ~
雷が近づいたら、漁港に避難するのが一番ですが、それが出来なかったら、高い山の陰に(45度以内)避難するのがいいでしょう。
確率の問題ですが、ボートは危険です。
上に書いているような
”立てた竿を横に置くなど、低くしてじっと耐える方が安全かもしれません。”は大変です。非常に危険です。
記事として書くのは非常に危険と判断して書かしてもらいました。
山頂から45度の角度が安全ですが、それでも絶対ではありません。ボートの中の竿を立てるなんて、狂気の沙汰です。

投稿: 白影 | 2013年7月17日 (水) 21時25分

白影さん、
書き込みありがとうございます。
そうですね。
逃げるのが一番ですね。
山影は、安全ってことですね。
勉強になりました。

投稿: ロシナンテ | 2013年7月17日 (水) 21時42分

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