荒稼ぎ漁師
ブログのネタは沢山あるんですが、中々UPが追い付けません。
やはり、週2釣行は体力の限界かな?
実は、前々回ぐらいにボートを車に揚げるときに、オーバースライダーを固定してあったマジックテープが外れ、ボートがもう少しで倒れそうになるところを持ち直した際、腰を痛めてしまいました。
そこから、完治しないまま、次の釣行へ行くため、今回の痙攣を引く起こしたのかな?
熱中症が引き金になる場合もあるそうですが、その対策は万全だったと思います。
ただし、午後3時過ぎぐらいから、日が傾き海面の反射が強くなり、暑さが増すように思います。
これが、きつかったですわ。
それまでに、何とか終わらせるか、午後出船が良いのでしょうね。
ちょっと一昨日は強行スケジュールでした。
さて、
「宝の海で大儲け!スゴ腕、ニッポンの荒稼ぎ漁師」を視られた方も沢山居られたと思います。
http://www.tv-osaka.co.jp/onair/detail/2013/08/18/19/54/
年間キロ¥500のカツオを3億数千万円稼ぐ、カツオ一本釣り船。
船員の給料は¥800万円~?
年収1000万を超える人も居るんですね。
生き餌のカタクチを撒き餌にするらしいです。
それがまた高~い!
硫黄島から半日で東京に戻るらしいです。
あとは、壹岐のマグロ漁師。
前回、金タワシの使用が参考になりましたが、今回は、尻尾から血抜きすること、スポンジの上で処理することを勉強いたしました。
他に、釣り人の敵、家島の巻き網・底引き網漁の話。
1日10tの鰯を一網打尽!
こんなことされると、困るなあ!
底引き網には、剣先イカが入っていましたので、案外どこにでもいるもんなんですね。
一度、泉佐野や深日の漁でも獲れていないか知りたいですね。
東京湾のスズキも巻き網で1日数tの水揚げで一般船員の年収800万円以上。
こんなところで獲れたスズキが多分、料亭やフレンチレストランに出されるなんてちょっと嫌ですね。
まだまだ、書きたいことはありますが、くどいので、このへんにしときます。
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