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2014年1月30日 (木)

フォースマスター2000について

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初のフォースマスター。
今回で、3回目の使用。
良いところは、糸落ちが良いことと、力が強いことで、これは想定通り。
その他のことで、気づいたことを書きます。

案外、軽く感じます。
低重心設計のせいでしょうか?
一番ガックリは、やっぱりカウンターがずれること。
フォースマスターから、100m地点で修正機能がついたらしいですが、
DAIWAのように、巻きとった状態から50、100m地点引き出してボタンを押すとラインデーターが入力できるタイプではないらしい。
ということは、フォースマスターのこの機能を使うと100m地点は正確でも、他のレンジでは誤差が広がる可能性があるってこと!
また、期待したテンション表示は、使い物にならずでした。
旧の電動丸1000は、手の感触では分からない場合でも数字で魚の掛かっているのが分かったのですが…
あと、レベルワインダーの糸を出す穴が小さくて、PRノットの結束部分で引っ掛かること。
スプールが広くて、巻き取り初期に両サイドのスプールぎりぎりの部分が巻き取れず溝が出来、ラインが噛んでしまう恐れがあること。
粗を探せばこんなところでしょうか?
まあ、4万円そこそこのこの値段なら、十分過ぎる内容で愛用したいと思います。

実は、これを買うより大型振動子やったかな?と少し後悔しているところです。
1kwの振動子が使える魚探を持っているのに、つい最近まで250Wを使っていたのですから、宝の持ち腐れしてますわ。

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