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2014年1月 5日 (日)

艤装

本日も、ボートをいじっておりました。

ボートを購入して以来、釣りやすく片付けやすいようにコツコツと改良を重ねてきました。

普通なら、一気に済ませてから、釣りに出るのですが、釣りに出たかったので、最低限のところから始めました。

もう、使い勝手は前回のボートを上回りました。

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疑似や深海やイカの胴突き釣りに特化した艤装。

黒い柱はくるっと道糸を回転させて固定するもの。

黒のスポンジにネオジウムの磁石を埋め込み、錆び防止にアルミテープを張っています。

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緑の箱は弁当?

…ではなく、疑似入れをマジックテープで固定。

密閉できるので、水に入れたまま持ち運びできます。

また、別の箱で深海などの餌入れも固定できます。

自転車の車輪のねじのキャップの間から仕掛けを下すと100%絡まなく仕掛けが落下します。

たまに、針がスポンジに引っかかることと、深海の場合餌が外れることがあるので、まだ改良の余地があります。

イカのスッテはスポンジに引っ掛けられます。

あとは、水温計がない!

HONDEXでは6000円程と高額、しかもいちいちコードの脱着が必要。

そこで、市販のデジタル水温計を使うことにしました。

楽天で安いのは500円以内でありますので、魚探メーカーはセンサーだけなのに6000円はぼったくりです。

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これなら、電池の交換が要らないので、コーキングなどで据え付けたまま使えそう。

750円やったけど送料も同じぐらい掛かりました。

それでも、純正より安くて便利。

あとは、傷やら穴埋めのコーキングに色を着けたら完成です。

前のボートより撤収に少し時間が掛かりますが、考え方を変え、ゆっくり楽に片付けられるようになりました。

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