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2014年5月13日 (火)

南沙問題と釣り

風が吹けば、桶屋が儲かる。
とは、風が吹くと目を悪くなる人が増えて、三味線が売れ、猫が居なくなりネズミが増えて、桶がかじられ桶屋が儲かるという話ですが…
同じパターンで、南沙が中国に落ちれば、私の釣果が落ちる!というのをやってみたいと思います。
南シナ海の海洋資源を狙う中国は、海底資源だけではなく、魚介類も獲りまくる。
リリースサイズの鰹の稚魚もお構い無く獲って、超安値で売りさばく。
鰹や鰯、鯖などのベイトが少なくなる。
鰹を獲っていた漁師さんが深海の延縄をする。
深海魚が減る。
で、私の釣果が落ちる。
こんな感じです。
今年、実際実感していることです。
フィリピン沖で拿捕された中国船は、大量の海亀を獲っていたそうな。
弱点を突いてテリトリーを増やす中国、何だか身近な所に似たようなのが居るような。。。。。
安倍さん、ガンバレ、私もガンバル!

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