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2014年8月25日 (月)

フォースマスター400の使用感

本日、3日目のハマチ。
3匹中1匹超メタボのハマチがあり、お陰で豊かな晩酌になりました。
ほろ酔いで、フォースマスターの使用感をレポートします。

http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3173
まずは、物理的にこの軽さは大きなアドバンテージですね。
電動丸400Cより更に軽く感じます。
次に、スマートダイアルは、DAIWAのパクりですが、かなりいいですね。
自然と左手親指で操作するようになりますね。
ドラグも400Cより格段に良くなっています。
この3つが特に良くなったと感じる点です。
あとは、400Cの良さであるスーパーフリーや低速巻き上げの安定感などを受け継いでいます。
他に小さなことですが、音が軽快♪なこと、手に収まりが良くなったこと、カウンターの表示で落下速度や仕掛けを入れた時間が表示されるようになったことなどでしょうか。
当たり前ですが、今回はカウンターのずれはありませんでしたし、毎回巻き上げは1mのところで停止します。
電気系も少しは改善したかな?
弱点は、やはり、クラッチが使いにくい点でしょうか。
私はほとんどハンドルで操作するので問題ありませんが…。
大きな魚が掛かったらパワー不足を感じるかも知れませんが、疑似の釣りでは、ほとんどが手巻きでやり取りしますので、問題ありません。
電動丸400Cもファーストインプレッションがかなり良かったし、実際にDAIWAの一人勝ちだったジャンルに一石投じた意味は大きかったですが、電気系の故障が多すぎました。
フォースマスター400は、成熟期に登場した機種で、今度は大丈夫だとは思いますが、おや?と思ったらまたこのブログで紹介します。
シーボーグ150か悩んでいましたが、今のところ、疑似の釣りやサビキノマセに特化したこの選択に誤りはなかったかなと思います。
あとは、DAIWAの棚センサーやハイパータナコンのように長く生産して、メンテナンスが出来るようにして欲しいものです。

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