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2014年8月20日 (水)

電動リールのメンテナンス

今日は、電動リールのメンテナンスをしました。
基本にかえって、取説を読みました。
注油についての記述はありませんでした。
ドラグには、注油してはいけない。
レベルワインダーの裏側とコネクターにグリススプレーをすること。
とは、書いてありましたが、メンテナンスの基本は、流水のようです。
糸を出しながら、スプールに水をかける、との記述があるのみ。
店員さんの話のようなメンテナンスはありませんでした。
ゴロツキが出た場合、ハンドル部分を下に向け、ギア部分を水没させ、塩抜きをすると効果がある。
それでもダメならメンテナンスに出してください。
というような記述がありましたので、やってみると、効果があったみたい。
乾いたら、いつものように、内部に少しオイルスプレーをしようと思います。
レベルワインダーとコネクターのグリススプレーは、今までやったことがありません。
コネクターは、何度も錆びさせてしまい、この前ステンレス製のコネクターを購入しましたが、コネクター部はやっぱり鉄でステンレスはワニグチグリップだけで、ちょっと損しました。
皆さん、メンテナンスしているのでしょうか?
私は、エンジンを洗ったあと、ジョーロで、軽くスプールを洗うようにしています。
これで、スプールの塩噛みが少なくなって効果があるのですが、更に月一位で、もう少し念入りにメンテナンスした方が良いようです。
皆さんのコメントにあるように、メーカーも昔ほど親切に修理してくれませんので、自衛策をとる必要があるのでしょう。
悔しい部分はありますが、現実を受け入れ対応することにします。
近いうち、DAIWAシーボーグ150を買うことにします。

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コメント

2年前の記事なので既に知ってるかもしれませんが、以下のメンテナンスで快調ですよ。
シマノ電動リールのメンテナンス方法
http://fishing.shimano.co.jp/service/maintenance_movies/5/index.html

こちらも参考になります
http://www.fujimori-fishing-tackle.jp/mt12.html

投稿: | 2016年6月18日 (土) 16時55分

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