三連休を荒天で棒に振った、翌週の釣り。
3つのチャレンジをしました。
1、ガーミンの魚探を使う。
2、新仕掛けで、トロハマチ・トロサバを釣る。
3、新出港地から出す!
まずは、3番目のチャレンジから。
超久々の場所から出船。
朝方風は強かったですが、無事ポイント到着。
続いて、2番目のトロサバ狙い。
船団の中でひたすら流す。
お互いだんだん近づいてきたら、お互いに操船で回避するんだけど、中には構わずどんどん近づく船もあります。
魚探に反応はなく、時々現れる反応と誘いが合致すれば、釣れるはずなんですが…
この釣りに慣れてないもんで、潮が止まったのを機にポイント移動。
釣る人は釣っていましたので、流れに身を任せ、粘るべきでしたか!
羊年ですので、こんなことにも慣れないとね!
そのあとは、ボウズ回避のため、鯛一筋!!!
仕掛けを変更、勝手気ままに、魚探と地図を見ながら、鯛探し。
ここから、3つ目のチャレンジ。
地図は、性能は断然格上なんですが、まだ慣れていないので、HONDEXが恋しくなってしまいます。
どれが、いつものポイントやら、よく分かりません!
ので、途中から目視重視、そして魚探。
これも、あれこれいじってばかりで、釣りに集中できません。
やっと、これが良いと決めました!

地図と200Khzと77Khzの画面。
右が77Khz、ビームの角度は広角の45度でソナー代わりとして使用。
左が真下を映す200Khz。
フィッシュアラームが鳴っていますので、このクロワッサン型の反応は鯛です。
慣れれば、この大きさや色から魚の種類や大きさが判断できるようになるんでしょうが…

老眼も入ってきたし、フィッシュマークありにしました。
さて、鯛は居るけどベイトはいません。
一人取り残された、昼下がり。
鯛と1対1の勝負
日向ぼっこ中の鯛をその気にさせて食わす。
バイトのみで終わることが多々あり、更には針先をくわえたまま反転して、取り込み寸前に口を開けて逃げていく、浅い針掛かりでプチッと音がしてばれていくでヒットしてからの取り込み率も半分以下。
この前、紹介したシーグレース。
取り込みはとても楽だけど、やっぱりちょっと違い気がしてきました。
何度も、誘いを見破られて、お触りのみ多発!
お触りが分かるだけマシ?微妙です。
しかし、一瞬潮が走ってきた時間帯に地合がありました。
誘いも分かり7匹GET。

サイズも良かったです。
まだ、釣れそうな気配でしたが、例の会合があり、早めに終わりました。
チャレンジは3分の2成功。
ガーミンは、期待以上!
詳しくは、また明日にでも…。

前回の記事は個人を中傷する内容が一部あったなあと自己反省。
削除いたしました。
釣りもまだまだ未熟者ですが、それ以上に人間性も未熟でした。
反省しております。
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