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2015年2月26日 (木)

2月26日は?

2.26は、何の日?
イカナゴの解禁日です。
今年の漁獲高は、多いわけないか…。
最近、日暮れの時間が遅くなってきましたし、寒さも峠を越えた感じだし…。
めっきり春めいて来ましたね!
鯛やメバルを釣るにはええ時期なんですが…。
私が最も苦手な季節です。
今年の花粉は強烈らしいです。
これに、過労が加わり、帰宅後は、ちょっと頭が重いです。
が、重い腰を上げ、釣りの準備をすることにします。


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2015年2月25日 (水)

カードは3枚

魚探の話は、今週は打ち止め。
肝心の釣りをどうするか考えねば…。
カードは3枚。
地元のカード、事故以来選らばないことが多くなりましたね。
潮が緩いし…。
あと2枚も大したカードは入ってないでしょう?
エエとこ、10を引き当てれば上々というところ。
まさか、3枚とも、ババやったりして…。

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2015年2月24日 (火)

振動子の話

今日は、昨日より更にマニアックな話ですが…

振動子についてです。

普通の釣りでは、200KHZを使っているはずです。

アナログ魚探だと、水深100mぐらいからあやしくなってきます。

デジタルや1kw以上の振動子だともう少し深くまで映るのもあります。

ロランスやガーミンのブロードバンドだと200~250mぐらいが実用範囲です。

一方、低周波の50KHZは、200KHZの2倍ぐらい深いところが映ります。

アナログ600Wだと200mぐらい、ブロードバンドのガーミンで500mまでは映ります。

同じ出力で、50KHZの方が海水をより多く透過するということは、裏を返せば、ベイトや魚を反射しにくい=魚探に反応が現れにくいということになります。

また、ビームの角度も大きくなり、魚探に現れている反応が必ずしも真下とは限らず、反応が船の前方か側面かも特定できません。

なので、その水深で映るのなら高周波200KHZが良いということになります。

ただし、200/50両方映すのは色々情報を得る有効な手段で、フルノのサイズを特定する機能もこれを使っているようです。

さて、ブロードバンド以上に深い水深が映るチャープ方式の件です。

せっかくチャープ式を買ったのに、使えるのは、高周波の800/455KHZ。

ガーミンの200KHZや50KHZの手頃な振動子がない!

どうやら、低周波600Wで周波数を大きく変えるチャープ方式の振動子を作るのは難しいらしいです。

http://bottomhaus.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000001429&utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed

要するに、重低音のスピーカーを作るとすると、小さなスピーカーでは良い音が出ないのと同じ原理のようです。

1kWの振動子なら良いのがあるのですが、トランサムタイプで重さ4kg、船型スルハルブロンズタイプで6kg。

価格が魚探もう1台分の20諭吉以上。

ちょっと、ハードルが高いです。

せっかく全域チャープの魚探を買ったのに…

Cflg

http://www.garmin.equipment/index.php/gt51m-tm-transom-mount-transducer-010-12223-00/

そこで、GT51-TM。

120KHZの中周波チャープ振動子600W。

メーカーのページで水深740mに反応が映っています。

ビームの角度が200KHZ並に狭く、かつブロードバンド50KHZより深い水深が映るそうです。

先に述べたように高周波ほど小さい反応を拾えることからして、300mでキンメのFISHマークが一杯出てきたりして…

これかな!と思っています。

ちょっとマニアックすぎる内容ですいません!

ところで、当初買う予定だったロランスのチャープ200/50は、この理論からすると、深場で威力が発揮できるのかな?

資金は倍かかったけど、乗り換えは成功だったと思います。

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2015年2月23日 (月)

カラーゲインの調整

おかげで、ロランスの魚探は売れました!

あとは、振動子と旧のサイドフロートをオークションにかける予定です。

さて、ガーミンの魚探の話です。

あんまり釣れなくても、楽しいので、それが貧果に繋がっているようです。

よく見えたからと釣れるとは限りませんが、よく見えた方が楽しいのは間違いないことです。

今回の釣行から、魚探のカラーゲインを上げてみました。

すると、明らかにFISHマークの反応が良くなり、全体的に色が濃くなりました。

77KHZの底もくっきりです。

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これは、ちょうど2匹目を釣った頃の魚探の映像です。

わざと、船団のど真ん中に入りました。

少しだけ、雨が降っていますが、ほとんど干渉しません。

干渉除去をONすると、ブロードバンドですから少しずつ周波数が変化していますが、自動で干渉する周波数をスキップしてくれます。

77KHZにいたっては誰も使ってませんので、とても便利な周波数です。

ミニボートの方はご存知でしょうが、ミニボートでは、50KHZがスピードを出すと映らなくなります。

浅場で50KHZを使う理由は、広角に探るためだと思うのですが、この77KHZはもっと広角だし、映りは良いし、干渉しないし・・・。

弱点は、深海にするには広角過ぎて50KHZほどパワーがないことでしょうか。

さて、カラーゲインの話の続きです。

カラーゲインを上げることでマイナスになることは、淡い反応を濃くするってことは、色の濃淡で表現する部分が薄れてしまうことです。

濃い反応も、薄い反応も、違いがつきにくい面があるということです。

底の反応は全てこい赤色になってしまっています。

底質の判別をするには、カラーゲインを下げたら分かりやすくなります。

私の場合、色弱なので、カラーゲインを上げざるを得ないですね。

あと、FISHマークに色が着いてしかもデッカイ!

フルノは、水深100mまでしか出ないし普通のデジタルで反応の細かさがないけど、設定でサイズだけ出すこともできます。

ロランスは、FISHマークが出にくかったけど透明やったし、小さかったので、良かったんですが…

このFISHマークは反応の色に合わせて変化するのは便利ですが、これだけ沢山出現するとちょっと邪魔ですね。

途中、音だけにしてFISHマークなしも試しましたが、どこに魚が居るのか分かりずらいので、戻しました。

あとは、トランサム型振動子の着ける位置が悪いせいか、スプレーがひどく、ブロードバンド専用の200/50の振動子より、スピードを上げたときの映りが悪いです。

深海用の振動子で、ええのを見つけました。

が、長くなるので、また今度にします!

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2015年2月22日 (日)

鯛3

久々の土曜釣行。

実家に帰って釣ることにしました。

本来はAパターンなんですが、あまり良い情報が無かったし、マグロに遭遇するかもしれないので、パターンBにしました。

厳しいとは、聞いておりましたが、ほんまその通りで…

得意ポイントにほとんど反応なし。

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かろうじて、深いところに反応を見つけ、仕掛けを下すと…

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鯛で、ボーズは回避できました!

深いところで、底にべったりの反応。

仕掛けの間合いを詰めた仕掛けに改良して、これで良し!

と、思いましたが、反応は益々悪くなり…。

仕方なく、船団の端っこに取りつきました。

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潮の流れも良く、上ずった絶好の反応が時々出ます!

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50㎝級の元気な鯛GET。

粘れば、釣れそうですが、潮が変わって、本命ポイントが気になるので移動しました。

抜群!

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いつかは、釣れるやろう。

。。。。。。。

あれ?

イカナゴは、かなり上ずっていますが、鯛の動きが悪く、浮いてこないのでしょうか?

水温8度台は想定外の低さ。

この地で、この時期は初めてなので、ちょっと狙うポイントが違ってましたね。

地方寄りで良い反応。

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フィッシュマークがないけど、粘ると1度だけすごい反応が出て1匹GET。

反応の端っこでした。

沖から、たまにベイトにアタックを掛けているのでしょう!

もう、ほぼ諦めかけ潮が緩むのを待っていたとき、マグロ狙いのS丸が近くを通りました。

何と!漁船タイプなのに見張り台を取り着けています。

他の魚もよく釣らす船ですが、老舗の釣り船が毎年同じパターンを繰り返しているのに、この船のチャレンジ精神には感心です!

釣りは、こうでなくっちゃね!

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私も何度も目を凝らして見てましたが、カモメは百羽以上見かけましたが、マグロは出なかったんでは…。

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一番、鯛が釣れない所に来てしまったかも…

S丸に出会えたことと、冬パターンをつかんだこと、そしていつも白濁して美味しくないこの地の鯛がこの時期美味しいことが分かったのが収穫です。

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2015年2月19日 (木)

良い天気良い潮回り

さて、土曜日は良い天気。
こんな時に限って…?

今回は、内海の釣りをしようと思ってまずが、どこも中途半端。
やっぱりこれ?
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鯛、メバル狙ってボーズなら、一か八かと思っていましたが、この150cmのマグロはPE8号で獲ったとか!
ちょっと現有のタックルでは無理っぽい。
地元は休漁が続いたので良いと思います。

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2015年2月18日 (水)

2015年事件1

ノントラブルを目指しておりますが、前回ちょっとした事件が起こりました。
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釣りに行く最中、峠のトンネルを過ぎ、下り坂に差し掛かったころ。
何だか、焦げ臭い。
その内煙が車内に充満。
後ろを振り返ると車内で火が燃えています。
急いで、ブレーキを掛け、後ろに回ってハッチバックを開けると、バッテリーと内装、スポンジが燃えています。
とっさに、近くにあった軍手で火を消しましたが、内装の燃え方がひどく、溶けたプラスチックが右手人差し指にボトッ。
必死の消火活動で、火は直ぐに消えました。
一時は、諦めていましたが、被害はスポンジが燃えて1つなくなったこと、天秤がぐにゃぐにゃに曲がったこと、指に火傷を負ったことぐらいでした。
ヒッチクレーン用のバッテリーは表面が溶けただけで無事のようでした。
内装は、更に人に見せられない体裁になっただけ。
原因は、振動で荷台に置いてあった天秤が落ちて、バッテリーの両ターミナルに当たり、ショートした火花が、スポンジかバッテリーの表面に引火したことでしょう。
ボートに積むバッテリーは、バッカンを被せていたのですが、こちらは油断がありました。
不幸中の幸いは、近くにガソリンがなかったことでしょうか。
下手をすれば爆発炎上していました。
また、九死に一生を得ました。
皆さんも、バッテリーの取り扱いには十分お気をつけください。

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2015年2月17日 (火)

ロランスをヤフオクに

苦労しましたが、やっと、ロランスをお嫁に出す準備をしました。

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r124618611

買ったのが2010年。

それまで、フルノのサイズが出る魚探FCV-620とGPS魚探1640GPでしたが、地図が悪いし、FCVはデジタル魚探なのに200KHZは水深120mが限界で、50KHZは映らないので深海釣りにストレスを感じておりました。

そこにリンクさせていただいているやまさんのブログでロランスの魚探の画像が…

200KHZで水深250mがくっきり映っています。

ロランスの存在は知っていたけど、海外製の魚探のイメージがと~~~ても悪かった!

なぜかと言えば…

プラスゲイン!!!

Pさん、Sさんが買った大画面の韓国製GPS魚探。

プラスゲインの独占販売で、シラスベイトも映るほど、高性能がうたい文句。

当時国産の魚探画面のドット数が粗く、韓国製の魚探は縦のドット数が多かった。

が、当然アナログ魚探だし、振動子の出力も月並み。

おまけに、GPSのCPUの性能が悪く、少し走ると地図が追従しないし、等深線が詳しいというのも嘘!

魚探も真っ赤になって見えないこともしばしば…

プラスゲインは、その後警察のお世話になり閉店しましたが…

そのプラスゲインで大きく取り上げられていたロランスを買うのはほんまに勇気がいりましたよ!

しかし、結果は大正解!

淡水海水とも閉鎖的な日本に比べ、アメリカはバス釣りを始め、プレジャーボートの数も多く、魚探の市場は日本の50倍以上とか…

この思い切りがなければ、今頃HONDEXの2KWの振動子に30KHZぐらいの周波数でやっていたかもしれません。

今GARMINに乗り換えましたが、高い敷居を打ち破ってくれたロランスに感謝です。

思い入れがありますので、価格を少し高めに設定しました。

しかし、ロランスに入っている地図は、デジタルDATAM7050で、これを入手できるだけでも価値はあると思います。

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2015年2月16日 (月)

言い訳

言い訳に海流を調べました。
Tc

黒潮は、まあまあ遠いです。
なぜ、潮が速かったんでしょう?
外海の潮は読めませんね!
ベイトの反応もいまいちで、深海は少し熟成してからやることにします。
まだまだネタはあります。
昔なら、冬は根魚ぐらいでしたが、今はマグロから、イカまで色々狙い目があります。
ただ、今魚探のポテンシャルを試したいので、そういう釣りをしようと思います。

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2015年2月15日 (日)

川の流れのように♪

また、深海へ。
今回は、当初相棒をのせる予定でしたが、日曜日が都合が悪いと言うことで、場所を大幅に変えてやることにしました。
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天気は上々。
しかし、潮が川の流れのよう~に♪
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水温17℃台、黒潮が差し込んで来ているようです。
朝はアカムツの新ポイント。
潮が速くて、ポイント通過が速すぎ不発。

ボウズ濃厚なので、魚探で色々探索することにしました。
まず、大きいキンメダイが釣れるポイント。
なぜか、魚探が映らない幽霊ポイント。
何とかポイントを通過する筋を見つけ、ポイントに入ると、不思議な現象が…。
魚探画面で見る底の水深と表示される水深が70m程ずれています。
分かった!ここは絶壁。
今までは、急激な水深の変化に魚探がついていけなかったのでしょう。
しかし、これでは、海底の起伏が分かりません。
ホワイトラインやらなにやら設定で何とかしようと思いましたが、これは50khzのビームの角度が広いからかもしれません。
続いて、アコウダイポイント探索。
ボートの止めれば、500mでも例外なく即底が取れます。
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最後に、400m~500mに絶壁発見。
近くに好ポイントがあるはずと思いますが、白兎が跳ね始めました。
今日も天気が良すぎて、陸との気圧差から風が出てきました。
昨年、これはなかったので、朝の失敗を修正できたのですが、今年はダメですね!
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アカムツの際釣った、まあまあ良型夢カサゴのみ。
しかし、魚探いじりが楽しかったので、今回これでよし!とします。

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2015年2月12日 (木)

行くなら日曜日

昨日の釣行は完全にMANエラー。

ポイント入力は、前回のイカ釣り場周辺で止まっていたようです。

土日が2回も釣りなしだったのに、確認すればよかったですね。

しかし、潮が速くポイントを広く探れる状況にあったのに、釣れなかったというのは、ポイントの活性が低いのかもしれません。

昨年は、この時期よく釣れたんですが、今年はダメなのかも?

次回は新天地でやるかもしれません。

土曜日は、どこも風が強いようで、日曜日は今回の状況で風が出るかもしれません。

深海と思っていましたが、ちょっと考え直します。

地元は、潮が緩くてさらに厳しいのでは…。

潮が速い次の週の予定です。

今回の釣行の収穫は、魚探の性能が分かったこと。

大きな1KWを買わなくても、600Wのチャープがあれば、案外いけるかもしれません。

しかし、ガーミンにチャープの良い振動子がありません。

あっても、なぜかブロードバンドの方がカタログ値が良いというのはなぜでしょうね。

とにかく、少々値が張りますが、地図が優秀だし、魚探も良いとなれば、深海釣りにはピッタリのGPS魚探であると思います。

が、まだ結果を出してないので、何とも…

今から、ロランスのDATAの移植作業に取り掛かります。

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2015年2月11日 (水)

久々なのに

定時退社で、即出発。
心配した峠は、ギリギリセーフ。
今回は深海釣り。
あれ?
ポイントDATAがない!
入れたつもり…やったみたい。
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ポイントを見つけられないまま、夜明け。
魚探の方は…
200khzで300mも映りました。
しかし、活性の高い反応は見つけらません。

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何とかアカムツでボーズ逃れ。

潮はかなり速いけど、まぐれ当たりを狙ってアコウダイ狙い。

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500mでも軽々映ります。
少々、中層に反応があっても平気!
500Wブロードバンドでもこんなに映るなんて、
更に、ガーミンの魚探を見直しました。
ロランスより、CPUのパワーが全然違う感じです。
魚は釣れませんが、魚探いじりが楽しい!
土産確保のため、岸へ寄ってオコゼ狙いでしたが、想定外の風。

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昼前に吹いて、午後止むことは、滅多にないので、今回は早々に諦め帰ることにしました。

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穴子と鯖は餌、夢カサゴはリリース。
おかずはアカムツ1のみ。
ポイントを入れ近いうちリベンジします。
魚探は期待以上、しかし、反応を見つけられなかったのは、ポイントに入れなかったせい?今活性が低い?魚探が悪い?
近い内、確かめに行きます。

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2015年2月10日 (火)

凍結道路

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前夜の道路状況。

これでは、走れないけど、今は大丈夫だろうか?

地元は、一服状態の模様。

一発大きいのはこの時期だけど、できれば魚探を確かめに遠征したい。

峠に近づくと、心臓がバクバク。

7年目?の韓国製スタットレスじゃ、ノーマルとほぼ同じ。

行くなら、車の途切れない時刻に走りたい。

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2015年2月 9日 (月)

フィッシングショー大阪2015Ⅱ

晩御飯のネタが尽きました。

魚を釣り過ぎて、飽きてくることもよくあることですが…

今は逆。

魚が続くと飽きるが共働き夫婦の晩飯も、こう魚がないとマンネリ化しております。

フィッシングショーに行っても、釣り話で盛り上がっても…

これも釣りの一部なんだけど、やっぱり、海に浮かばないとね。

今度の祭日は、何があっても行きます!

さて、フィッシングショーの話パートⅡ。

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秋丸美帆嬢と児島玲子嬢。

見た目は、やっぱり児島嬢。

顔が小さいし、トークも釣りも洗練された感じ。

フリーになった後、ダイワになったのかな?

秋丸さんも悪くないですね。

あとは、尊敬する菊本プロ。

せっかく苦心して撮った画像は飛んでしまいました。

今井さんは、シマノに居ましたが、あまりに身近に居すぎて近寄りがたかったです。

TVで活躍する釣りの有名人に会えるのも、フィッシングショーならではですね。

あとは、恒例のアンケートの景品。

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庶民の味方、カワセミ針。

結局、前年ティップランで一番アオリを釣ったのは、カワセミさんのディープスクイッドでした。

メバル仕掛けも安くて、そこそこいいですよね。

今年のは、針も小さく、かなり使えそうな仕掛け。

友人に頂いた1枚と自分で衝動買いした2枚で今年もすでに4枚追加しましたが、毎年仕掛けが増えていきます。

今年こそ、鯛釣りとのリレー釣りをやりたいと思います。

竿を見に行くぞ!と宣言しましたが、無理です。

ゆっくり、釣具屋さんで見定めるのが、いいと思います。

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2015年2月 8日 (日)

フィッシングショー大阪2015

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釣りに行けないので、フィッシングショー大阪に行きました。

いつものように、人酔いしましたが、人をかき分け、見たい製品を見てきました。

一番印象に残ったのは、HONDEXのソナーです。

数枚写真を撮ったのに、ニコンのポンコツカメラにはなぜか残っていません。

仕方がないので、今カタログから撮影しました。

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ビームの角度を4画面設定できます。

つまり、自船から浅い棚、中層、底近辺と色々な棚の魚群の探査が可能ということです。

価格が38万円。

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しかし、実質は手動のセンサーじゃしんどいので、自動式の50万円モデルになるでしょう。

プレジャーボートを買ったら、着けてみたいですね!

あとは、電動リール。

行く前は一番気になったシーボーグ200。

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多分、これかな?

なにせ、撮った半分のDATAが消えてしまいました。

持った印象は特になし。

それより、シマノのフォースマスター800が好印象。

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ちょっとスプールが狭いのと、レベルワインダーがフォール中動くタイプで、糸落ち大丈夫?ぐらい。

とにかく、軽いし、パワーもさらにアップしたとか。

親切な係りの人に、「あとは、カウンターがずれるのが直ったら買うんやけど…」と言い残して立ち去りました。

あと、シマノさんに注文が!

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プレイズ400Cを残して!

電動丸400Cをまだまだ使いたいので、部品確保のため永く販売して欲しい。

そのへんも、ダイワを見習ってほしい。

あとは、深海用のリールとして…

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魚探は深海用に大金を出して買ったけど、竿は3千円代を3本、リールもほんまにまがい物。

今のところ、大きいリールが苦手なので、小さいのを修理修理で使おうかと思っていますが、アコウダイ団地を見つけたら、買います。

例の会でお世話になった、アキレスさん!

商売の前に、ミニボートの将来を考えてくれています。

売りっきりじゃないメーカーさんに敬意を表して、商品の紹介。

ピンクボートのセット、込み込みで30万円!

ビニール?のもっと安いのもあるけど、やはりゴムボートは、ゴム、アキレスのゴムボートはやっぱりいいと思います。

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今日は、こんなもんにします。

昨日、またしんどくなりました。

天気同様、健康状態が良くなったり悪くなったりです。

今日は、まあまあ良い日でした。

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2015年2月 6日 (金)

SDカード

昨日は、帰宅後VS嵐を見ながら、布団で横になると、そのまま朝まででした。

花粉症かと思ったのは、風邪かもしれません。

今日は、やっと、ロランスのDATAをSDカードに保存することができましたが、ちょっと保存したファイル形式を間違ったかも?

もう、本体のDATAは消したので、もう一度、DATAを本体に戻して、形式を変えて保存することになります。

それが、終わったら、オークションにかけることにします。

フルノの魚探でこりてるので、あまり安売りしないで、売れ残ってもええわの感じでやっていこうと思います。

このSDカード付のGPS魚探。

日本の魚探もいずれチャープ化すると思いますが、地図DATAが流出する恐れがあるSDカードは無理でしょうね。

NEWPECで安くなったとはいえ、海図のデジタルDATAが高すぎます!

税金で海底地形を調べたDATAは、日本水路協会へ持ち込まれますが、多分ここは天下り企業。

ほとんど、ただで得たDATAを高額にしてNEWPECやら、何やらで販売して利益を得ています。

ここの閉鎖性がSDカード化を阻むことになっていると思います。

フィッシングショーに合わせて、各社魚探メーカーも新製品を出してくるので、注目ですね。

日曜日は残念ながら、釣りはあきらめました?多分!

なので、フィッシングショー大阪に行くことにします。

主に竿を見てきます。

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2015年2月 4日 (水)

チャープとブロードバンドの違い

さて、本日は、魚探の話。

そもそも、チャープとブロードバンドってどこが違うのでしょう?

の前に…

まずは、自分の魚探の歴史から

http://rosinanteyh.web.fc2.com/sikii_006.htm

初めての魚探はホンデックス乾電池式ポータブル魚探多分150W

リトルボートで購入し、ここからリトルとのお付き合いが始まり、今も大変お世話になっています。

2代目も、ホンデックス。出力UPでよく映った!

120Khzの振動子で、中深海にも挑戦した。

3代目は、葵ソニックGPS魚探

初GPSは、葵の測地系がポンコツ!WGSでもTOKYOでもずれて互換性なしで買ったらアカンメーカーです。

初カラー魚探は暗かったがそれなりに良かった。

4代目は、フルノGP1640。モノクロだったが8段階ぐらいの明暗で表示され、魚探に関しては満足。地図が等深線が20m以内だったのが問題点。しかし、葵と違い、反応も速く、結構長く愛用した。魚探も600Wで普段の釣には十分すぎる性能だった。海外向けの製品で全て英語表記だったが問題なく使えた。

5代目は、フルノのFCV620

サイズの出る魚探。ここからデジタル魚探。

デジタルのおかげで、魚のサイズが分かるのだが、深海が映りにくいのと、底拡大の機能のドットが粗すぎて、漁礁の形が全く分からず、サイズが分かる以外はアナログ魚探の方が良かった。それに、GPSが着いていないので、手放したが、やっぱり泉南ではサイズが分かるのは、便利な機能で、少し手放したのを後悔中。

6代目は、ロランスとホンデックスの2台体制。

夢の中で考え付いたシステムで、魚探の優れたロランスと地図に優れたホンデックスの2台を同時に買っても、ロランスHDS8より安くつき、振動子を共用で使ったため、1台故障しても補える。

ロランスが大活躍。初ブロードバンド。これを見ていると、フルノの魚探を見たいとは思わなくなる。

そして、現在ガーミン、時々+ホンデックスに至ります。

魚探は、白黒からカラーへ。

150Wから600W へ。

アナログからデジタルへ。

断続波からブロードバンドへ。

そして、今回ブロードバンドからチャープへ。

と、なったわけですが、ブロードバンドとチャープに違いが分かりにくかったので、色々研究しました。

従来の断続波は、振動子からカチカチのカチから次のカチまで間を空けないと、混信してしまいます。

ブロードバンドは、少しずつ周波数を変えて音波を発射しているので、混信することはなくなりますので、音波を出す回数が増やせて、より細かく水面下の様子を映し出すことができるというものです。

チャープ方式はブロードバンド方式なんですが、より周波数の変化が細かくふり幅も広くなっているシステムのことを言うようです。

それでは、どこがブロードバンドとチャープの境目なんでしょうか?

よく分かりませんが、専用の振動子を使うようになって初めてチャープ方式となるんじゃないかと思います。

それでは、ふり幅は狭くても、ブロードバンドの振動子をより細かく周波数を変えたら、今までの振動子でいけるのでは?

↓難解な説明ですが、これを読むと、それがガーミンの方式なのかな?と思います。

http://bottomhaus.com/html/page44.html

とりあえず、泉南の使用では、出力は100W落ちてますが、ロランスより良くなっているような気がします。

が、これは希望的観測かな?

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2015年2月 3日 (火)

始まってしまったかな?

ちょっと頭が重い。
過労?は、いつものこと。
これはもしかしたら、始まったかも?
花粉症のことです。
今日から、昨年の残り物の薬を飲むことにします。
もう春が来ている証拠。
春と言えば、イカナゴ。
春はイカナゴ次第。
2月は大鯛が一番釣れる季節。
メバルの用意もそろそろ。
ちょっと今年の鯛の脂のノリがいまいちなので、これもイカナゴに期待です。

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2015年2月 2日 (月)

フィッシングショー

珍しく、職場で時事問題が話題に…。
後藤さんの件です。
動画は直接検索するとブロックされているが…。
私は全く検索する気にならない。
それより、マスコミが躍起になってイスラム教全体が悪くないとキャンペーンしているのが気にくわない!
私事でも、もやもやが…。
土曜日は良いが、日曜日は天気が悪い。
そして、土曜日は仕事。
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ダメなら、フィッシングショー大阪かな?
リールは、カタログで大体分かるんですが、竿は実際触ってみないと分からないですね。
気になるアルファタックルや、メジャークラフトが出展していません。
例年、フィッシングショー当日、会場近くの上島釣具でスタッフが新製品を持って来ているし、品揃えの多いエイトは10%OFF。
わざわざ入場料金を払わなくても、店に行けば、済みます。
が、こっちの方が高くつくかも?

今から、ロランスを磨いてオークション出展の準備をしようと思います。
これで十分なポテンシャルだったのにね。
もう、後戻りできません。
和歌山中心、徳島~三重までの詳細地図付ですので、どなたか買ってくださいね。

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2015年2月 1日 (日)

2つ目の振動子

まずは、後藤さん冥福をお祈りします。
人間の長い歴史上で、全ての人間の命が尊いものとなったのは、わずか100年前。
まだ戦国時代のままの国宗教の思想があると言うことでしょう。

さて、今回気に入っていた魚探システムを敢えて変更した理由は、新開発の発信システム、チャープシステムによるものでした。
が、買い換えてみた振動子でチャープが着いているのは、ダウンスキャンのみ。
どうやら、200khzの方は普通のブロードバンドのようです。
チャープの50/200khzの着いている振動子がほとんど見当たりません。
多分、2周波の振動子が作りづらいのと、普通の魚探使用ではチャープは必要ないと言う判断なのでしょう。
なので、とりあえず、ブロードバンド50/200を取り付けました。
出力は500Wと2割減ですが、ガーミンのカタログDATAでは、600Wのスルハルより深い所が探れるらしいです。
あとは魚探の持ってるポテンシャルでどこまで深海で映るかです。
とりあえず、今まで2回の印象では、前のロランスより映っているように感じているのですが…
1kwは、Airmarに良いのがあるので、それを買うまでは、今のシステムで我慢します。
今度の週末は天気が良さそうです!

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