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2015年2月17日 (火)

ロランスをヤフオクに

苦労しましたが、やっと、ロランスをお嫁に出す準備をしました。

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r124618611

買ったのが2010年。

それまで、フルノのサイズが出る魚探FCV-620とGPS魚探1640GPでしたが、地図が悪いし、FCVはデジタル魚探なのに200KHZは水深120mが限界で、50KHZは映らないので深海釣りにストレスを感じておりました。

そこにリンクさせていただいているやまさんのブログでロランスの魚探の画像が…

200KHZで水深250mがくっきり映っています。

ロランスの存在は知っていたけど、海外製の魚探のイメージがと~~~ても悪かった!

なぜかと言えば…

プラスゲイン!!!

Pさん、Sさんが買った大画面の韓国製GPS魚探。

プラスゲインの独占販売で、シラスベイトも映るほど、高性能がうたい文句。

当時国産の魚探画面のドット数が粗く、韓国製の魚探は縦のドット数が多かった。

が、当然アナログ魚探だし、振動子の出力も月並み。

おまけに、GPSのCPUの性能が悪く、少し走ると地図が追従しないし、等深線が詳しいというのも嘘!

魚探も真っ赤になって見えないこともしばしば…

プラスゲインは、その後警察のお世話になり閉店しましたが…

そのプラスゲインで大きく取り上げられていたロランスを買うのはほんまに勇気がいりましたよ!

しかし、結果は大正解!

淡水海水とも閉鎖的な日本に比べ、アメリカはバス釣りを始め、プレジャーボートの数も多く、魚探の市場は日本の50倍以上とか…

この思い切りがなければ、今頃HONDEXの2KWの振動子に30KHZぐらいの周波数でやっていたかもしれません。

今GARMINに乗り換えましたが、高い敷居を打ち破ってくれたロランスに感謝です。

思い入れがありますので、価格を少し高めに設定しました。

しかし、ロランスに入っている地図は、デジタルDATAM7050で、これを入手できるだけでも価値はあると思います。

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