魚探のテストになってしまった釣行

潮が悪い地元は避け、不調が続く、深海釣りに行くことにしました。

天気はとてもよく日中は過ごしやすい陽気でしたが、こんな、船の風景を撮っているいるようでは…。

朝一番は、またまたアカムツ新ポイントへ。

活性が高い反応を見つけられず、朝の地合を棒にふりました。

深い方へ行けば良かったのかな？

続いて、金目鯛のポイントへ。

これまた、イマイチ…

こんなのは釣れましたけど…

キンメのポイントを外れている証拠。

続いて、アコウダイポイント。

カラーゲインの調整で、少しは底と反応を切り離すことに成功しましたが…、

一度根掛かり？で強引に引っ張って仕掛けを上げたら…

何者かが尻尾を食いちぎっていました。

が、これっきり。

残りの時間全て、アコウダイに使うつもりでしたが…

あまりにも情けないので、天然の冷蔵庫へ。

ほぼ鉄板のポイントで1流し目にきました。

それにしても…

魚探に反応が出ないなあ！

５０KHZと２００KHZの差がこんなにも…

５０KHZはよく映るけど、反応が分かりにくすぎますね。

中層のサバの反応はよく映すのですが、底がぼやけすぎて根着きの反応が分かりにくいです。

釣果もがっかりだけど、魚探にも、ちょっとがっかり。

帰り道の4時間、原因や次なる一手を考えながら帰ってきました。

詳しくは、明日にでも…。