アジの仕掛け
アジの仕掛け。
昔は、そんなに気にしなくても、そこそこ釣れていたので、適当なサビキをつけて釣っておりましたが…。
年によって多少の増減はあるものの、昔に比べて釣りにくくなってきているのは、間違いなしです。
なんたって、ポイントに百艇ほどがサビキを垂らします。
昔、既成品のサビキは結構値段が高かったのですが、今は百円台のも珍しくありませんね!
出物があれば、数枚或いは根こそぎ?買っていく間にストックは増える一方。
もう、買わないと決めてもまたこれは!と思うのを見つけると買ってしまう。
で、この有り様です。
が、昨年は、良い仕掛けを教えてもらい、そんなに隣と差がつかなくなってきたかな?
やはり、自作仕掛けが一番!
疑似の素材、ハリスの号数長さ、間合い、など数パターンがあり状況によって使い分けます。
昨年は、4号も切られたこともあり、号数はだんだん太くなる一方。
しかし、何と言っても疑似が一番重要。
カブラ針が良いという話も聞いたことがありますが、カブラが高価過ぎて作ったものの未だ未使用。
現在、状況によって色を使い分けて使っています。
今回はアミエビパターン。
鯛なら、毛糸になるんでしょうが、アジはイマイチ。
土曜日は天気が悪いので、昨年の改良版アジ仕掛け2015を作る予定です。
ところで、アジの反応は見える?
ミニボートの場合、潮上に戻るとき、ポイントが曳き波やらで魚探の映りが悪いので、魚探はほぼ水深計。
どうなんでしょうね?
流している間もほとんど反応はなかったように思います。
今回は鯛もほとんど映りがなく、多分、活性が高い場合、泳ぎまくって映らないのかも?
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