アメリカ製
最近、日本のここが凄い!的なTV番組ご多くなりました。
美しい日本を目指す首相にすりよった番組作り?
不安の打ち消し?
見てて痛快なんですが、自画自賛するTVが好きな日本人は外国人にどう映るのか考えると少し恥ずかしい。
まあ、どこの国にもええところはあるもんやと思いますが…
マジックラップ。
たまたま見かけたジャパネットたかだのCM。
驚異の接着力で、ラップする。
これは、便利とAmazonで購入。
使用感は???
まず、切れにくい。
日本のラップは世界最高水準らしく、お土産にすると喜ばれるということです。
あとは、この接着させる糊みたいなのが、食べ物に着いて大丈夫なん?という疑問が…
しかし、魚全体をラップで包むと、スルッとラップが抜けてしまったり破れたりで、冷蔵庫にもろ出しになってしまうこともありますが、マジックラップは確実に貼り付いてくれます。
現在パーシャルで熟成中のアカムツも、マジックラップしてますが、ええ感じです。
発想はいいけど、作りが粗いアメリカそのもの!
アメリカ製のものと言えば、ガーミンの魚探。
これも、アメリカ的おおざっぱさが各所で見られます。
地図はNEWPEC日本全国版が入っています。
この膨大なDATAを読み込むには、相当高い能力が必要です。
航跡の記憶力が半端ない量で、初回のがまだ残っているかも?で、逆に消えなくて困るぐらい。
とにかく、CPUの容量が大きい感じです。
しかし、
操作性では、今まで使ってきたHONDEXの方が上!
ボタン1つで魚探の感度やレンジ、地図のズームなどが操作できます。
あとは、時計や潮汐グラフの表示も便利でした。
ガーミンの一番ダメなところは、カーソルで他のポイントを探すとき。
妙なメニュー画面が出てきて、画面全体の地図が見えない。
その上、魚探の表示もされなくなり、全く意味不明。
日本人なら、このような矛盾を含んだプログラムは作らないでしょう。
もう慣れてきました。
他にもおおざっぱなところはあるものの、ポテンシャルの高さは相当あるので、使い慣れていきたいと思います。
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コメント
アメリカンな粗さ、凄く分かります(笑)
ガーミンの魚探も本当にそうですね!
日本人の感覚じゃ、ここはそうじゃないだろ?ってのが多々・・・・
でも魚探性能考えたら多少は目を瞑る気になりますね(笑)
NEW PEC買って読ませたんですが、想像以上に重かったです。
HONDEXの方が操作感は軽いですね。
投稿: あごひげ丸 | 2015年5月21日 (木) 23時35分
あごひげ丸さん、
魚探の起動が遅いのは、電卓とパソコンの違いです。
ガーミンや、ロランスは、もうパソコンです。
なので、ダウンロードでプログラムの変更ができます。
このへんもアメリカンなところかな?
昨日の愚痴が本社まで届いてプログラムを変更してくれるといいんですがね。
投稿: ロシナンテ | 2015年5月22日 (金) 22時07分