スパンカー
太地の追い込み漁で生け捕りされたイルカを水族館などで飼うことが禁止になると言う。
世界的なプレッシャーから、日本の動物園水族館などの協会が判断したと言うことです。
それだけ、世界が狭くなったと言うことでしょうか?
NHKのドキュメンタリーでクジラの一年を追いかけるのを見るにつけ、クジラの賢さ、理性、様々な感情があることが分かり、この世界の流れは仕方がないかな?
わが家の犬も確かに人間の言葉が分かり、大小関係や簡単な計算は出来るように感じます。
周りに結構珍獣を飼う知り合いもおりますが、感情があり、心が通じるそうです。
そういう知性のある生き物を食べることを野蛮と定義するらしいです。
何でも食いつくハゼは釣ってエエけど、知性のある石鯛やカワハギを釣って食べるのはアカン!
肝が食べたいんやったらフォアグラで!ということになるんでしょうか?
フォアグラもかわいそうやけど、鳥はアホやからエエんかな?
スパンカーが長年の使用で4mmの穴が10円硬貨ほどの大きさになり、骨組みの一部が壊れました。
もう10年程使っています。
生地も虎屋で買ったレインコートの生地で一部が擦りきれているもののもう少し使えます。
このスパンカーたまにどこかが錆びたり外れたりしてメンテが必要だけど半分に分割出来るし気にいっています。
http://www.hanazonohifuku.com/fishing/spanker.htm
スパンカー自作 で検索すると今でもTOPにでてきます。
このページを参考にもっと簡単な構造にして作りました。
見栄えは悪いですが、良く効きます。
魚探は大きいボートほど良く映りますが、スパンカーは逆。
小さいミニボートなら少々小さくても効きます。
昔は前に指し舵を着けていましたが、今はプレジャーボートよりマシとクラッチと舵の操作で操船しています。
土曜日、仕事なんです!
日曜日は雨。出船を取り止めて修理かな?
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