大アジ用のタックル
大アジは、この時期産卵前で脂のノリはイマイチ。
しかし、久々のタタキに、南蛮漬けは大ウケでした!
それに、ほんのり脂がありました。
と、言うのも…
胃袋パンパン。
ベイトは天然のアミエビでした。
バチ抜け?かと思っていたら、ビックリ。
しかし、何で鯛の疑似に食って来るんでしょうね!
この釣り、案外疑似の違いで隣と差がつく釣りでして、去年やっと少しマシになって来たんですが…。
http://rosinante.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-e3f9.html
今回は、バラシ続出。
全部取り込んでいたら、軽々二桁釣果でした。
理由は仕掛けが長いので、糸を持ってからのバラシが多かったし、針が鯛用で少々小さかったのもありますが…。
竿。
オススメのシーグレースの責任もあったかな?
潮が速いので、錘は大きめ。
穂先はソリッドですが、30号の竿では、胴で受ける。
胴もしなる設定にはなっていますが、なにぶんここはカーボン素材。
大きくしめこんだら、胴が曲がって反発力が生じる。
鯛釣りの場合、穂先で繊細な鯛のアタリを吸収、その後の反転した本アタリで胴の反発で針掛かり。
大きな締め込みでも、胴の反発で自動で鯛が浮いてくるとなるのですが…。
もしかしたら、オオアジには向かないかも?
アルファタックルのSEVENは胴もソリッドなので、こっちの方がアジだけなら向いてるでしょうね。
ただし、全部ソリッドというのは胴調子になり穂先の感度は出ませんし、何より重い。
一時一番お気に入りだったのが、ほぼお蔵入り。
サビキノマセもシーグレースにする予定です。
まとまらない話ですが、アジをやるなら一応SEVENも持っていこうかと思います。
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コメント
ロシナンテさんの、釣行後の自己分析は参考になりますわ。
私的には、人間に罪をなすり付ける事が多いです。
バラシの原因が竿か、仕掛けか、人間か?
冷静に自己分析するのが、次の釣りに繋がるのかなあと思いました。
投稿: すみちゃん | 2015年5月12日 (火) 21時10分
私もアジはバラシが結構多いです。
師匠に真棚で食わせないと上顎に掛からないからバレるんだと・・・
師匠は1980円のグラスロッドでバシバシ上げてました(笑)
アジの乗り合いは良く行ってたんですが中々上手くなれませんね・・・
投稿: あごひげ丸 | 2015年5月12日 (火) 21時46分
ロシナンテさん
確かにまだまだ脂は少ないですね。
でも餌はたっぷり食べていますからすぐにメタボに。
サビキが合わないとさっぱり食いません。
何種類か試さないといけませんね。
投稿: YAKUMO | 2015年5月12日 (火) 22時15分
すみちゃん、
今年は日本海のアジは便りがなかなか届きませんね。
産卵期が違うので、春は日本海の方が美味しいのかな?
私は進歩は遅いですけど、数年粘ってやっと習得する感じです。
今回は、魚の活性に助けられました。
投稿: ロシナンテ | 2015年5月13日 (水) 22時47分
あごひげ丸さん、
棚が重要と言うのは良くわかります。
簡単に釣れないのもアジ釣りの魅力かもしれません。
ぼちぼちコツを自分なりに考察して答えを探していけばいいのかなと思います。
投稿: ロシナンテ | 2015年5月13日 (水) 22時50分
YAKUMOさん、
数種類試さないといけません。の言葉。
アジ名人の言葉だけに重みがあります。
今回はカツオ釣り、残念でしたね!
今年の夏、並んで釣れる状況になるといいですけどね!
投稿: ロシナンテ | 2015年5月13日 (水) 22時54分