ダウンビューの活用
本日は、良型キスの塩焼き。
脂がしたたり落ちたのを見てびっくり!
ちょっと塩を効かせすぎました。
料理人でも、塩ふり3年と言われこの塩加減難しいですね。
明日は、もう一度天ぷらでキス三昧の完結。
もし、他に魚が居たら、即お裾分けだったことでしょう。
さて、久々に魚探の話。
なぜか、今回フルスピードだと200khzが映らず、起伏の変化を調査しにくかったので、ダウンビューにするとよく映りました。
もっと垂涎の反応もあったのですが、写真の画像はこれだけ!
メニューボタンの長押しで魚探画面の録画ができるはずなんですが、まだまだフル活用できていませんね。
ダウンビューは底の起伏をまるで写真のように精密に映すという。
しかし、中層の反応は分かりにくい。
と言うのが一般的ですが、案外中層もよく映ります。
単体が3匹寄り添っているような画面もありましたし…。
ただ、色の変化がないので、ドットの大きさだけで、魚を判断する必要があります。
元々、イサギも鰯も全部まっ赤々の魚探ですから、浅場はダウンビューをもう少し活用しようと思います。
さて、こんなに精密にできるのは周波数が高いから?
それとも、チャープだから?
これは、多分鰯じゃなくイサギです。
なぜ、200khzだけに映るのでしょう?
これ1度ではなく、こんな場面が何度もありました。
広角の77khzだけに映るなら分かります。
多分、魚群が真下にいないのでしょう。
200khzだけ映るのは、未だ腑に落ちません。
が、高周波の方が細かい反応を映し出すってことは間違いないようです。
ということで200khzより更に高周波のダウンビューをこれからもっと活用しようと思います。
ガーミンは画面の構成を自由にできるので、少し工夫しようと思います。
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コメント
200khzと比べるとなぜか77khzの底の色が薄いですね。まるで振動子の不具合で出力が足りていないかの様に・・・。
77khzの底の赤い色が、200khzより濃く反応が出ていて魚の反応が消えてるのなら?ですが。
たまに私のHONDEXも深海で50khzで使ってるときに、このように急に反応が薄くなるときがあります。いつのまにか復活しますが。
なんででしょうかね?
投稿: じゅんくんパパ | 2015年6月24日 (水) 21時27分
じゅんくんパパさん、
キス釣り大会&その後の座談会、お世話になりました!
77khzが薄いのは77のカチカチ音がうるさいため、感度を下げているからでしょう。
77は広角になる分感度出力を上げる必要がありますね。
ホンデックスは感度が簡単に調整できますが、それをいじってもないのに薄くなるのは、中層に何らか乱反射するものがあったと考えられますが…。
私はJPさんの話でHONDEXを復活させようかと思っています。
投稿: ロシナンテ | 2015年6月24日 (水) 21時39分
はじめまして! ガーミン魚探購入を考えてますが
ガーミンはロラン数値でポイント登録できますか?
ガーミンの魚探のオススメ機種などあれば
教えてもらえませんか?
よろしくお願いします。
投稿: 釣丸 | 2015年6月25日 (木) 18時12分
釣丸さん、
はじめまして。
ロラン数値を私は多分扱ったことがないので、よく分かりません。
東経北緯さえ分かれば、入力可能なので、変換ソフトがあれば入力できると思います。
ガーミンのことは現在ボトムハウスさんだけの取り扱いなので、予算、釣りの志向などを伝えて相談すればよいと思います。
深海をやるなら、アクアマップは良いと思いますが、廉価版でも十分だと思います。
投稿: ロシナンテ | 2015年6月25日 (木) 21時02分