キャリアの工夫
先週ネタに困ったので、今週は小分けします。
新調したキャリア。
ブレーキをかけると、カートップボートの重心が前に移り、前がへこむようです。
なるべくキャリアは後ろに着けていますが、ドアを開けた上の部分に爪を引っ掛けるタイプなので、限界があります。
更に、ブレーキをかけるとキャリア全体が前へ前へとずれてきます。
そこで…
このロープは最後ナンバープレートの2本のボルトに固定して、ドアを上げるとロープが緩み、締めるとテンションが掛かるようにしています。
これで、前へのずれは、しばらく大丈夫のはず…。
あとは、ゴムボーの修理。
中に海水が入り込みました。
修理後、エア吹き込み口からできるだけ海水を抜いて、今膨らまして、部屋に置いています。
何とか中を乾燥させないとね。
他にも寒い中、ちょこちょこっと艤装をして最後に深海のタックルを積んで終わりました。
でも、週末はさすがに無理でしょうね。
明日は、魚探のチャープを話題に取り上げます。
みなさん、大変誤解が多いと思います。
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コメント
【魚探のチャープを話題に取り上げます。
みなさん、大変誤解が多いと思います。】
なに、なに~↑ 楽しみです。
投稿: fujiko | 2016年1月27日 (水) 06時49分
ワクワクですね
投稿: 金城 | 2016年1月27日 (水) 18時36分
この車は、絶対下取りには出せませんね(笑)
行きしなに、ルーフからボート落下させるのが一番怖いですから、慎重になるのは良く解ります。
投稿: すみちゃん | 2016年1月27日 (水) 20時35分
fujikoさん、
今UPが終わったところです。
肩すかしの内容ですいません。
深海だけなら1KW2周波の振動子の方が有効だと思いますが、なにせ大きいし高価なんで…
何だか回り道しています。
投稿: ロシナンテ | 2016年1月27日 (水) 21時07分
金城さん、
多分、期待の内容に答えられずにすいません。
テストは少し先になり残念なんですが、これ昨年のGT-21と同じです。
まずは、GT-21を使いこなします。
投稿: ロシナンテ | 2016年1月27日 (水) 21時09分
すみちゃん、
そうなんです!
爪がさびているのが分かって冷や冷やものでした。
多分落ちるとすれば、カーブで横からだったでしょうね。
車は8年で満身創痍です。
投稿: ロシナンテ | 2016年1月27日 (水) 21時11分
貴重なコンテンツですね。勉強になりました。
LOWRANCEはELITE-7CHIRPを持っています。これでカスタム周波数で210-190KHZ 90-70KHZとソフト上は周波数を移動できますが周波数を2-3KHZ変えるとパワーが極端に下がってます。ご指摘のとおり、スキマーHDI振動子はCHIRP振動子ではないと思いますね。
それとB75MとB175Lを使用してますが、AQUAMAPでは周波数は6周波設定できて1KHZ毎に設定できてます。
アメリカのWEBではHI CHIRPのGT22がでてますのでこれを買うとHI-WIDE MID LOが完成するのではと思っています。
わたしもGT21を使ってます
DownVüはCHIRPですね。
DownVü: CHIRP 245-275 kHz and CHIRP 445-465 kHz
ここに載ってました。
https://buy.garmin.com/en-US/US/shop-by-accessories/transom%20mount%20transducers%20/garmin-gt21-tm-transom-mount-downvu-500-w-chirp-260-455-khz-traditional-600-w-50-200-khz-transducer-with-temp-8-pin-/prod169866.html
投稿: 金城 | 2016年1月28日 (木) 06時14分
金城さん、
AIRMARのチャープ振動子を2つも持っているなんてうらやましいです。
ダウンスキャン、間違いなくチャープですね。
多少振れ幅小さいですけど…。
ロランスは更に小さい振れ幅の普通の振動子をチャープとして解釈しているんですかね?
チャープは、本当に謎が多いですね。
投稿: ロシナンテ | 2016年1月28日 (木) 20時39分