エコー伸長
SMAPの解散騒ぎ。
まだ、噂の段階でNHK NEWSでも取り上げられるほど…。
しばらくこの話題でもちきりでしょうが、私的には、船越 松居夫婦の離婚問題がどうなるのか気になります。
介護施設に居る父の容態が思わしくないようです。
いつかは来る問題ですが、少し気が重いです。
ガーミンの魚探の設定ですが…
最新のバージョンUPによって、「エコー伸長」が加えられました。
この画像で-7ぐらいです。
調子にのって「-10」にしてみると、底の厚みがなくなり色も薄くなりました。
続いて、「OFF」にしてみると、昨年のように尾引きの長い映りになりました。
「-10」から「OFF」に切り替えた画像。
でも、500mで「-7」ぐらいにとどめる方が良さそうです。
深海では、オートレンジはやめてマニュアルレンジにして実際より少し多めのレンジに設定します。(レンジは10m刻みです)
自動拡大で画面左のように底の形状や反応を拡大して見ることができます。
中層のベイトの反応を底として認識しています。
こういうケースでは、手動ズームで、500m付近をズームしてやると底の様子が分かります。
ロランスはこういうケースでは、300m以上は画面が暗くなり真の底を映してくれないので、困っていました。
この条件で映っていますので、ほぼどんな条件でも500m台なら映すと言ってよいでしょう。
50Khzの周波数で、限界1000m映るそうです。
一方、200Khzも超優秀!
水深330m映すなんて、ブロードバンドでも普通は1KWの出力がないと無理なはず…
以前はオートズームにしていたため映りにくかったのですが、これで350m設定でしっかり映っています。
エコー伸長「-2」でこれ、+にすればもっと深い水深も映りそうで、これならキンメの探索に使えそうです。
高価な振動子を買わなくても、十分映るのですが、あとは…
移動しながらこの水深の探索をしたい…。
単体を認識してFISHマークが出て欲しい…。
人間は欲深いものですね。
今回、カラーゲインをMAXの「+10」に設定しましたが、一度もFISHマークが出ませんでした。
しかし、カラーゲインをMAXにしたことが映りを良くした可能性があります。
鯛釣りでも必要なので、冬は基本カラーゲインMAXが良さそうです。
しばらく、釣れない時期を迎えますが、我慢して探索をしていきたいと思います。
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コメント
すごいですね 設定でこんなにできるなんて 感動しました。私もAQAMAPでやってみます。素晴らしい情報公開ありがとうございました。
投稿: 金城 | 2016年1月14日 (木) 20時50分
金城さん、
反響があり、嬉しく思います。
今回のバージョンアップは、ユーザーの声を聞いて、改良されている気がします。
投稿: ロシナンテ | 2016年1月15日 (金) 22時54分