近畿中部南部は土砂降りで日曜日は、水潮で活性が下がると判断。
日本海で夜釣りをすることにしました。
今年は日本海に一杯行くぞぉと、決意したのに、結局行くのはイカの時だけ…
まずは、イサギ釣りから。
何と!イサギ用の淡路式アンカーの部品忘れ。
もしも、イサギ釣りでイカ釣り用のダウンフォースアンカーを取られれば元も子もないので、流し釣りに。
元々、ここのポイントがよく分からないので、流し釣りで良かったです。
2か所目でようやくGET。

2つ釣った後、ウマヅラの活性が高く4連続ウマヅラでイサギ釣りをやめました。
ポイントが分かったのが収穫。
さて、いよいよイカ釣り!
いつものポイント?
しかし、釣り船他船は想定外に浅いポイントに掛けています。
さて、マイポイントか?
地元の船に従ってレンジを変えるか?
迷った末、NEWポイントで釣ることにしました。
明かり負けするので、なるべくプロの船とは離れた位置取りでアンカリング。
さあ、どうなることやら?

今回は、GT15の80KHZでイカを映して釣ることに…

ばらした後の魚探の映像。
4打数1安打。
イカが大きすぎて糸を送り過ぎたのと、水面でのやり取りの甘さでバラシ続出。

ちょっと写真では映りませんでしたが、ボートの周りはアジがうじゃうじゃ沸きました。
相変わらず、バラシの嵐ですが、少しずつコツを掴んで数を増やしていきました。
水面では斜めに抜くこと、触腕1本の時はタモで救うなどがコツでしょうか。

反応はあまりいい感じではありませんでしたが、毎回のようにアタリがありいい感じ。
鉛スッテもやりましたが、圧倒的にスッテ有利の展開。
この日は、動の誘いよりも、静の誘いが効果を発揮。
しかし、同じ誘いではイカも乗ってこず、棚を変えたり、誘いを変えたり…。

デカマイカ、味はいまいちかもしれませんがやっぱりうれしい。
12時か、40匹で一旦帰港して明日ヒラメをやる予定でしたが…。
11時半ごろから、イカパンチばかりで釣れないので、一か八かで動の誘いをやり続けたところ。
これが、毎回HIT。
釣れてくるイカも、私が好きな小型中心。
大きいイカが居なくなって出てきたのかもしれません。
ここから、確変モード。
あと1回、あと1回を繰り返し、遂に少し風が出てきたところでストップフィッシング。
イカ釣りは味もさることながらイカとの駆け引きが楽しいですね。

もう釣りは十分堪能したので、帰ることにしました。
60匹ぐらい釣れたかな?
冷凍できるので、しばらくイカは休憩です。
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