魚の新鮮さを保つために
ダイワのクーラーを買いました。
トランク大将Ⅱ4300WD。
40Lで内径66㎝。
今一番使っている52Lのアステージより長いし、軽い。
アステージは、超釣り名人を渡り歩いた由緒あるクーラーですが、さすがに経年劣化が進行して保冷力が極端に下がりました。
この前の釣行の際、20㎏程の氷を持って行ったのに、3日間ということもあり、全部水になって、帰りにドラッグストアで1000円分ほどの氷を買う羽目になりました。
今後はこの赤のクーラーがメインになるかな?
ただ、保冷力に不安があるし、魚もあまり入れられませんので、使ってみないと何とも言えません。
さて、どんなに保冷力の優れているクーラーでも、中の空気が入れ替われば、また一からクーラー内を冷やさねばなりません。
クーラー内の空気を逃がさない工夫が必要です。
一番手っ取り早いのが、塩氷を作っておくことです。
夏は多めに氷を入れておき、少し塩をふりかけるだけで、水分が出てきて塩氷になります。
海水は少し足す程度でいいと思います。
昨年も何だか同様の記事を書いたような…
思い出しました!
更に魚を新鮮に保つため、釣ったら〆て内臓を出して少し海水で洗ってクーラーに入れる。
写真写りは悪くなりますが、しばらくはそうしようと思います。
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