夏の釣り
夏になると海辺がにぎやかになってくる。
釣りキチに加え、家族連れ、アベック、
若者の集団、サーフィンにジェットボート。
道路は車でいっぱい。
もう少し何とかならないものかと思いながらも、
それでも釣りに行く。
夜行で早朝出艇し、昼には上がり帰るようにすると、
渋滞にも巻き込まれず疲労も少なくてできる。
そのかわり、…
これは、昔からの愛読書竹内真治さんの「四季のボート釣り」の一部を抜粋したもの。
このあと、寝付きに悪い人には向かない。
そんなストレスを解消する方法は…、
何日か休みをとりキャンプや民宿で日が高くなったら木陰で休み、夕まづめの釣りに備えよう。
という内容です。
この一節が好きでこんな釣りにあこがれていたもんですが…
今年の夏は、原点回帰。
こんな釣りをしたいと思っています。
この著書は1993年だから23年前。
昔と比べ、道路事情は良くなって、泉南名物の大渋滞も解消。
しかし、夏の暑いのはいつの時代も同じ!
そこそこ釣ったら帰る、
夏の休暇を釣りにあて平日釣行でのんびり釣りをする、
でやっていきたいと思います。
片付けが楽なように装備は最小限、昼には片付け夕食に間に合うように帰ることにします。
今回、南紀の完全フカセで狙うビンタカツオも考えたのですが、楽な方を選びました。
でも、旅行は行かないので、遠征はやりますよ!
どこかに、ワクワクする釣りはないかな?
夏の片づけは辛いけど、やっぱり私にはカートップボートが合ってるようです。
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