ラインデーターの修正
本日は晴天なれど…
最近の大阪の空は綺麗ですね。
産業の空洞化で工場も減ってるし、車の排気もクリーンになったし…。
今日は晴天率の高い特異日だと複数のNEWSで言ってましたね。
やはり、今日は風が強いので、釣りに行くのをやめました。
そこで、この前トラブったライン入力の件です。
ITSは、カウンターを00にして、ボタン長押し10秒で
アラーム設定、更に5秒でライン入力の「P1」が表示され、ボタン2回押して「P3」「50」の交互点滅で50mラインを出し、ボタン2秒で「P3」・「100」の表示で、更に50mラインを出し、ボタン2秒で「100」の表示。
後は、巻き上げるのみ。
と、やってすでに巻いたライン正確なDATAが入力されます。
って、どうやって50m、100mの正確な数字が分かるかと言えば…
公園の前の歩道の手すりに、50mの印をつけてありまして、ここを中間地点としてスタートに戻ることで、50mと100mの糸を正確に出すことができるというわけです。
これで一安心、ダイワの手巻きリールは、ほぼ狂いません。
すぐに狂ってしまうシマノのリールの解決策は?
普通は、カウンター00からカウンターが「10」になるまで糸を出し、上記のようにボタン同時押し後、ラインの色から10mを読み取って0セットボタンを押すだけで修正できます。(この操作の間カウンターの数字は変化しない)
が、フォースマスター400は単色のラインなので、この手すりのマークを利用して50m糸を出して修正しました。
何と!10mもずれていました。
これは、高切れしたのに糸巻き補正をしなかったせいですが、そんなトラブルがなくてもなぜかシマノのラインデーターはよく狂うので、この操作を繰り返した方がよいです。
電動リールですので、バッテリーが必要なので、リュックにバッテリーを背負って、電源コードを付けて、近所の公園へ。
まるで、ゴーストバスターズみたいで、さすがに恥ずかしいです。
他のリールは、10mの補正で済ましています。
ただし、フォースマスターが出た以降の機種でないとダメです!
って、シマノは旧式の電動丸400Cや600Hなど全部廃版にしてしまいましたね。
そのうち、部品がないので、修理できませんとなるでしょう。
その点、ダイワは昔からのリールを販売し続けているので、企業の良心を感じます。
少し価格設定が高いのが玉に瑕です。
そうそう!もう一つの疑問点。
どうやって50m測ったか?
それは、一度、50m分、PEの色を見ながら出せば良いのです!
なるべく、色の鮮明な巻き替えた直後が良いです。
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コメント
ロシナンテさん
ほんま、シマノは良く狂いますねえ。
困りもんですわ。
特に、根掛かりの多いところではね。
昨日も、行きましたが、またもや、大鯵でした。
重要なミッション(イカ釣り)は、どこへ?(笑)
投稿: 白影 | 2016年11月 5日 (土) 06時12分
白影さん、
イカは激渋でしたよ。
活性が良すぎて、定番のポイントに居なかったのかな?という感じでした。
アジに鯛も居ますね。
ほんま、オオアジは鉄板ですね。
投稿: ロシナンテ | 2016年11月 6日 (日) 13時38分