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2016年12月21日 (水)

鹿の増えすぎ問題

あんなにアラブ人難民の受け入れをリードしてきたドイツでテロを起こしたらダメでしょ!
 
こんなのを見ると、イギリスのEU離脱、トランプ氏が勝利したのもうなずけますね。
 
さて、今回は、テロの問題ではなく、鹿の増えすぎ問題。
 
調べていくと、爆発的増加と表現するサイトもありました。
 
とにかく、農業被害、高山植物や樹木の食い荒らし、そして私のように交通事故が各地で多発しています。
 
その原因は、温暖化説、オオカミ絶滅や狩猟者の高齢化による天敵減少、道路のにがりを食べて栄養をつけている…などの説があるそうですが…。
 
現状、鹿の増えすぎ問題を解決するには人間の手で間引くしかありません。
 
鹿を捕まえて食べたらええねん!と言う人もいます。
 
が、これが結構大変!
 
一般人が捕獲した鹿は、まず沢まで鹿を運び、そこで首などを切って血抜きをし、内臓などを取り出し、内臓や頭・毛などを穴を掘って埋め、肉片を適当な大きさに切って、やっと持ち帰ることができるという。
 
服装はまるで返り血を浴びて、殺人鬼のようになるそうで、ここまでのことをやるには、相当の根性・体力が要求されます。
 
今のポケモンGOに熱中するような現代人じゃ、とても無理。
 
この前、兵庫県で熊の狩猟を解禁したが、予定数の3桁は程遠く2頭だけだったとか。
 
とにかく、鹿の出そうなところは、安全運転!という自衛策をとっていくことにします。

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