中間検査
本日は、大正にある小型船舶機構へ行ってきました。
年末に自船の中間検査をしましたが、見事不合格!
火せん、信号紅炎とも期限ぎれ。
火せんは使用期限が12月までとなっていたので、急いで行ったのですが、検査を受ける場合、最低1か月前まで期限が残っていないとダメだそうで、不合格。
信号紅炎は論外の期限でしたが…。
そして、もうひとつが夜間航行灯。
LEDは認可を受けているものだけだそうで、普通の電球の認可を受けているものにLEDを付けたのでは、非認可!と見なされアウト!
火せん等はメーカーの納品書、航行灯は証拠の画像を撮ってメールで送ってくれれば船検証を郵送してもらえるということでした。
年末年始釣りをしたいということで、火せんは今すぐ送ってもらえるとショップを見つけて釣りには間に合わせました。
今日はようやく必要書類・証拠の画像を持ち込んで、船検証を頂いてきました。
まだ、今のボートにして3年しかたってないんですね。
何だかもっと古くから乗っているような気がするのは、これに変わって色々あったからでしょうね。
大きな事故もあったし、落水もあったし…。
検査も通ったし、まだまだカートップで頑張りますよ!
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コメント
ボートの中間検査ご苦労様です、私も昨年に夜間航行灯のLED
化に対して質問し回答をもらいます。
夜間航行灯💡電球が切れたら電球を入れて使用、LED化に自分で仕様変更したらダメ、新規購入が原則。
そんな事で予備電球確保しました、
LED化夜間航行灯は高価ですね、
投稿: サワッチ | 2017年1月11日 (水) 13時23分
サワッチさん、
航行灯の件はライフジャケットと同じでしょうね。
多分、臨時検査では見逃してくれるとは思いますが、やはり安心のためには正規を使うのが良いですね。
この前買ったLED球は取り外しで壊れてしまいましたが、明るさ、消費電力の少なさで、魅力ですね。
両色灯は接触が悪くLEDに買い換えました。
投稿: ロシナンテ | 2017年1月11日 (水) 20時36分