2017年3月30日 (木)
2017年3月29日 (水)
自作ベアリング親子サルカン
2017年3月28日 (火)
メバルの反応
メバル釣りの面白さは、魚探を見ながら、釣りをするところでしょうか?
昔、エサで釣っていたころは、根に張り付いたメバルを釣るため、ピンポイントでボートを流し、反応が出たところでゴン!
でしたが、近頃この釣りは流行らないですね。
サビキで、ベイト着きのメバルの群れを探して直撃!
根をピンポイントで流す醍醐味は味わえなくなりましたが、群れに当たれば濡れ手に粟。
エサ釣りなら、半日でせいぜい10匹のところをわずか2回で同じ数を釣ってしまう。
昔懐かしのこの釣りを何度か試みたものの、チマチマした釣りはできなくなってしまいました。
しかし、地元のメバル釣りはもう壊滅的。
やはり、メバルの着くポイントはある程度決まっていて、情報化社会の現代ではもう竿抜けのポイントはあまりありません。
帰省した際、手漕ぎ時代爆釣した超浅場ポイントにも船が何隻か浮かんでいたのにはびっくりしました。
三重の釣り船も、昔のメバル百匹の釣果は望めないでしょう。
残っているのは、日本海かな?
いくらでも釣れた?1月のポイントは全然ダメで、何度かのポイントでやっと潮が流れて釣れました。
多分、最初のポイントでも潮が流れたら釣れていたでしょう。
表示でも分かるように、潮が流れていません。
ベイトも餌を摂らず、ましてベイトを食べる魚も活性なし。
これでは釣れません。
わずか、20分でこの差。
GPSMAPになって、フィッシュマークの表示なし。
これ、結構きついです。
もう少し、この部分にこだわりが欲しいけど、国民性の違い?
FURUNOのFCVなんかこの機能だけでバカ売れしているのにね。
1時間後、これは鰯の反応。
200Khzでは映るが50khzで映りにくい典型的鰯の反応。
鰯の反応をサイドスキャンしてみれば、最初右だけ映り、最後は左の奥にも反応が出ています。
GT-41の振動子はサイドスキャンの画面にする前から、ずっと発振されていた模様。
しかし、画面上部はちょうど魚探BOXで見にくく、使いずらいので、下のように変えました。
携帯からのスクリーンショットです。
魚探を画面左に、サイドスキャンを画面下、地図を右にしました。
一番使う、地図の「+」「-」を誤作動しないように一番端にしました。
あまり使い慣れていない画面のレイアウトですが、どうなるでしょうね。
2017年3月26日 (日)
日本海メバル
2017年3月24日 (金)
ピーク
2017年3月22日 (水)
ベアリングサルカン
2017年3月21日 (火)
魚探のWIFI
今日は、GPSMAPの内蔵されているWIFIを設定してみました。
まずは、8ケタのパスワードの設定。
そして、映してみたいスマホやタブレットに「GARMIN HELM」のアプリをダウンロード。
スマホのWIFI設定からガーミンのWIFIを選んでパスワードを入力すると案外簡単に視れました。
この画像は家のソファーを要らなくなったGT-21でスマホに映した画像です。
スマホからも、リモコン操作ができますし、前席の釣り人にパスワードを知らせれば、魚探や地図の画像が共有できます。
防水のタブレットがあれば一番便利でしょうね。
実は、このWIFI内臓機能が ¥14900のGPSMAP722XSにもついています。
タッチパネルだし、出力1KWだし、アンテナ内臓だし、2CPUだし、AQUAMAPより機能が充実しているのに格安です。
これからは、GPSMAPの時代ですね。
9インチの922XSだと縦のドット数が600で更に見やすくなるでしょう。
私の7410XSだと800ドットで更にサイドスキャンが付きます。
最近の魚探はデジタル化して、大船団では映らなくなるとか…。
GPSMAPには振動子がチャープじゃなくても、ブロードバンドの可変周波数内で混線しない周波数を自由に選べる設定もあります。
が、これはどうせ混線の周波数をスキップする機能があるので特に要らない機能です。
ブロードバンドは、真ん中の周波数から外れていく周波数は弱くなる傾向にあります。
とりあえず今週は職場の仲間と釣りなので、早速このWIFI機能を使ってみようと思います。
息子が買い替えで要らなくなったスマホを使えばよいかな?
追伸:スマホでスクリーンショットをとればイチイチSDカードの抜き差しをしなくて済みますね。
やり方は、音量ボタンの低と電源ボタンの同時長押しです。
ただし、ガーミンのWIFI設定中はWIFIでネットが見れません。
ネットを見るときは、WIFI設定のガーミンの接続を切る必要があります。
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