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2017年3月22日 (水)

ベアリングサルカン

小ネタですが…。
昨年、キンメダイ釣りで仕掛けがヨレて24号の幹糸が切れることがありました。
幹糸の中間にサルカンを入れたらヨレが収まるのではないかと考えました。
Kimg1622
 
錘300号をねじってねじって…100回転ぐらいでボトッ。
ネジ切れてしまいました。
負荷が掛かると、サルカンと言うのは回転しないんです!
 
ここはやはりベアリングサルカンかな!
Kimg1624
 
200回転してもびくともしません。
やはり、ベアリングサルカンはすごい!
しかし、値段もすごい。
昔使っていた、ベアリング親子サルカン。
436_1_2
 
3個で1000円前後。
10本針をもしロストするとこれだけで¥3000、錘などを含めるとえらいことです!
なので、今日通販で徳用のベアリングサルカンを購入しました。
 
S_no_0051
 
100個分=一生分の購入。
スプリットリングの方が安いですが、結構値段が張りました。
さて、この投資はどうでしょう?
当初の予定通り幹糸の中間に入れるか、スプリットリングをいったん外して親子にして使うかです。
ついでに、アカムツ針も買いました。
 
深海釣りはこれからが本番ですね。
今年もどうやら鯛が不調のようで、深海釣りが多くなるかもしれません。

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コメント

キンメを多点掛けすると、仕掛けが思いっきり回転してネジ切れ。
しょっちゅう、仕掛けをロストしています。
私も、対策としてモトスの全てとエダスにもサルカン付けましたが効果感じずでした。
思い返すと、ラスト50m=100m位でネジ切れる事が多いんです。

最近、閃いたのですが、水圧から解き放たれる程、回転が増しているのでは?です。
200m~400mでは、水圧の関係上、そんなに回転していないと思います。
だから、最初は早巻きしても問題ないですが、ラスト100m辺りは要注意な気がします。
巻き上げるほど、速度を落とせば解決!
と、くれば簡単ですが、そうでもないんですよね~
難しいです。

投稿: すみちゃん | 2017年3月22日 (水) 21時24分

すみちゃん、
以前ブログで幹糸を太くされたとか。
わたしもそれを参考にしたのですが、やっぱりダメでした。
私の場合、そんなに多点掛けしないのですが…。
当初は、親子サルカンにハリスが絡んでサルカンが回転しないのが原因ではないかと考えたのですが…、
今はサルカンが負荷で回転しないというのが原因ではないかと考えています。
多分、巻き上げ回転を遅くしても、ヨレの回数に大差はないので同じでしょうね。
300号の重さでもねじ切れますので、大出費することにしました。

投稿: ロシナンテ | 2017年3月22日 (水) 21時36分

自分は今までにねじ切れたことは一回も無いです。
錘も通常150号で重くても200号までしか使わないのもあるかと思いますが。
昔はボールベアリング親子使ってましたが根掛りで一撃5000円とか何度もやられて心折れました・・・
リングと安い親子サルカンで殆ど平気です。
錘のスナップもインターロックサルカンです。

投稿: あごひげ丸 | 2017年3月23日 (木) 10時18分

あごひげ丸さん、
かなりライトなタックルだったですね。
私も、仲間内では軽めを選択する方なんですが…。
金目の提灯行列で深いところからあげるとなると、ヨレが大きくなってしまうようです。
1つの仕掛けで、せめて1000円ぐらいに抑えたいですね。
幹糸の間に入れる作戦でどこまで効果があるでしょうね?

投稿: ロシナンテ | 2017年3月24日 (金) 22時24分

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