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2017年10月11日 (水)

RAM架台

艤装は、中々一発で決まらない。

どこか問題点が発生するものですが…。
今回は、珍しく100点満点。
クレーンはバッチリ!
馬力が1.5倍増、まるで車のエンジン音のようにたくましい音で軽々ボートを持ち上げてくれました。
 
そして、RAM架台。
 
Dscn07391
こんなにノッポなもので大丈夫か?
正直、不安でしたが、少ししゃぶしゃぶした海上を走っても大丈夫でした。
ネジ1本で締め付け、取り付けをするので、これをしっかり締める必要がありますが…。
ショップの説明では20㎝(実際は30㎝弱)高くなることで、画面が1.44倍の大きさに見えるとのこと。
実際、魚探画面も地図もとても見やすくなりましたし、タッチパネルの操作もやり易くなりました。
が、一番の改善点は、今まで画面が目線より下側にあるため、画面が上向きになり、夏など直射日光が強く差し込んでくると、画面が暗くなった?と錯覚を起こす現象が起こらなくなったこと。
家や車のTVでも、直射日光が差し込んで画面が見づらくなる現象を経験した人も多いはず。
座ると、ほぼ水平の目線で画面が見られるため、この現象が起こりづらくなりました。
と、言うことで、それなりの出費がありましたが、価値は十分ありました。
ミニボートの方は一考の余地ありですよ。 
 
後は、メンテの問題。
多分鉄製でミニラークと同じで、ネジの部分にたまにグリスが必要ですね。
ウィンチに関しても、ギア比が高くスピードはあるけど、耐久性が多少心配。
艤装は、初回うまくいったケースでもだんだん調子がおかしくなるパターンもあり、注意深く見ていく必要がありそうです。
今回、スパンカーの取り付け架台の底が抜け、応急処置で対応しました。
魚探も、どこをいじってそうなったか分かりませんが、スクリーンショットがうまく撮れなくなりました。
ボート釣りは修理・艤装の繰り返し。
まだ、ミニボートは自分で何とかなることが多く、修理費のコストが安くつきます。
そこが、プレジャーボートに踏み切れない大きな要因ですわ。

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