カツオかマグロ?
http://www.hyper-tsukumi.jp/~amadai/kakugen6.html
http://www.hyper-tsukumi.jp/~amadai/kakugen6.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/katsukawatoshio/20180629-00087280/
要約すると…、
太平洋クロマグロは、国際的な枠組みで規制が行われており、国ごとに漁獲枠が配分されています。日本には、成魚(30キロ以上)の漁獲枠は、4882トン配分されています。これを水産庁が国内で配分したのですが、その大半が天下り先の大中型巻網(まきあみ)漁業に配分されています。
五月中旬に、何も知らされていなかった小規模漁業者に、漁獲停止を命じるファックスが届きました。今日から、クロマグロは生死を問わず海に捨てろという通達がいきなり来たというわけです。
零細伝統漁業を最優先に守るという国際的な取り決めの無視し、漁業枠がいかにして決定したかの議事録もなく漁民がこれに反対して水産庁にデモ行進したという内容です。
北海道釣り旅行がほぼ決定!
朝、目覚めが早く、早朝の爽快ドライブ。
イカをやりたくてやりたくて…。
1月にスミイカで坊主を食らってますし、秋のアオリもイマイチだったので、待ち焦がれていました。
雨もどうやら大したことがなさそうで、夕方イサギから始めてケンサキイカへリレー釣り。
横着をしてずぼ釣り。
魚探を見ながらやると結構楽しい♪
1投目から釣れますが、型がイマイチ。
セオリー通り棚を上げるもサイズは変わらず…。
大型は産卵行動に入ったかも?
写真に写す価値のあるイサギ無し!
小政が釣れました。
迷いましたが、キープ。
あとでさばいてみると結構ラードがありました。
夕方近くになると突然反応が消えました。
シラスベイトがどこやらに移動するのかも?
6時にイサギの部終了!
イカにはまだまだ早いけどイカ場へ。
私の持っている装備では灯り負けするので、ポジションはプロの動きを見て判断。
ベイトがあって、こちらの思う水深でアンカー、 ドボン!
ここから、ひたすら地合待ち。
べた凪だし、今日は月もあって安心!
まったりと時間を過ごします。
1箇所に集まっているように見えて、これ実は各船離れています。
思惑通りベイトは沢山集まりました。
釣れ出しは9時ごろでした。
そこから、ぽつりぽつり。
ちょうど、ダツやら、中アジが海面に見え始めた頃でした。
時期尚早?確変モードに入ることなく、上層にいるイカが相手してくれるだけ…。
ここで、サビキを落としてみると面白いようにアジが釣れました。
良型のカマスまで釣れましたが、イカ釣りがおろそかになるし、魚はそこそこあるので、途中でやめました。
日本海の特徴はジャンボが釣れること!
良型混じりでお土産分は釣れたので、11時終了!
やっぱり、夜釣りのイカは楽しいです。
のろのろ運転で港に着いたのが12時。
片付けが1時を回り仮眠して戻ってきました。
今朝、大阪北部を震源とする大きな地震が発生しました。
忍者のような台風が心配でしたが、高気圧が頑張ってくれました。
平日の同じ6時起きで、9時過ぎから浮かびました。
潮が動き出すのが11時過ぎ。
もっとゆっくり出かけても良かったけど、鰯の気配もあるという情報で、まずは鰯の反応を探しました。
プロの船団はどうやらハマチの模様。
周辺に鰯の反応なく、鯛の反応が出たので、鯛から始めることに。
本命の潮になるまでに小さいながら4枚GET‼‼
こういうパターンで、爆釣劇がありましたっけ。
潮が動き始めて、入れ食いモード。
最初は、大物?のバラシ・バラシの嵐でしたが、パターンを発見してから確実に釣れるようになりました。
いつ止まるか分からない地合、写真を撮る間を惜しんで、タモ入れ→針を外し→仕掛け再投入→自動巻き上げ→鯛のエア抜き→魚を生け簀へ→またHIT!
休む間なく、次のアタリがあることもしばしば。
追い食いでW・トリプル。
終いには、釣れた魚が水面まで追いかけてきて、カウンター「0」の状態でもHITしてWやトリプルに。
大きいのがないのが玉に瑕も、食べごろのサイズばかり。
当初キープしたチャリコクラスはリリースしても、もう生け簀が満タン。
いつ止めるかの問題。
あと1流しと決めて、後ろ髪をひかれる思いでアジ釣りに変更。
これで、全く釣れないと落ち込みますが、この日は何だか調子が良かった!
いきなり40㎝UPの腹パンパンのオオアジGET。
しばらく、バラシに苦しむもパターンが分かり、ここから1流し1匹。
途中から、だんだん船団が大きくなってきたものの食いに影響なし。
またまた、新手の乗合船が来るようになり、それがすれすれを通って大きな引き波をたてるので、ちょっとイラっとしましたが、釣れているので由!
これも、生け簀に入れていたら、もう入らないので、10匹ぐらいで終了。
まだまだ釣り足りていませんが、日曜日と言うこともあり、帰ることに。
台風の接近で出航地近くの安全圏まで移動して、魚を処理することにしましたが、鯛の大半が酸欠でダウン。
予定していたリリースができませんでした。
鯛の部。
フェリーの予約は2か月前から。
夏の北海道遠征釣り。
仕事疲れか花粉症かと思ったら風邪でした。
ふるさとは、遠きにありて思うもの…
今日は、微妙な天気。
イサギの酒蒸しかホイル焼きをしようと思って下処理していたら、まだ刺身が出来そうなので、予定変更。
10年来の友人であるさつき丸さんが釣り船のホームページを立ち上げられたので、紹介します。
今回の釣り方は完全ふかせ。
同僚を連れ、3人で釣行。
定員3人の船に3人乗って釣りをするのは中々厳しい環境。
青物も狙いたいというリクエストもあり、ギリギリで日本海の完全ふかせをチョイス。
狭いボートで3人同時の完全ふかせはできるやろか?
まあやってみることにしました。
完全ふかせは潮次第。
いい凪でしたが、全く流れていません。
しかけはほぼ底についているのに餌も取られない状況。
3度⚓を打ち直し。
だんだん根に近づいて、3度目は根の際攻め。
やや岸寄りの流れですでにオキアミ1枚撒いて坊主で終りそう。
今回は、他の釣りの用意はありませんが、現状を打開するためにアンカー寄りの1名天秤ずぼにしてもらいました。
その直後、私にアタリがあり1度目はばらしたもののやっとイサギGET。
この後、ハマチやらグレの良型も釣れ、後ろのゲストもタックルを変更してジャンボイサギなど連発。
横の船は全く釣れなかったので、我々の底撒き作戦が功を奏した模様。
そして、ずぼのゲストも仕掛けを変更。
ここから、このゲストさんが連発。
結局、私が最下位ながらゲストさんが喜んでくれたので、これで由!
ずぼ釣りはハリスを超超ロングにしたのが功を奏しました。
この前撮りためたビデオを視た成果です!
40㎝のイサギ・グレも居て結構凄い釣果と思ったら写真は┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
ゲストさんはヒラマサ・大鯛が欲しかったようですが、鯛はイランし、今日の潮で青物はないしで、残念がっておられましたが、あとはブラインドのイサギが期待通りの味であることを願うだけです。
腹パンパンは撒き餌の食い過ぎかと思ったら抱卵でした。
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