待望のベイト!
本日、市内に出張。
JR環状線が一時ストップ。
行きも帰りもちょっと影響を受けました。
どうやら、特急黒潮が大雨の影響で車両故障を起こしたらしいです。
帰りの大和川を渡るとき怖いぐらい濁流が見られました。
2・3日は釣りに影響が出るかも?
さて、今回、久々の入れ食い劇の立役者は?
天然のアミエビでした。
今まではシラスか漁礁に張り付くアジ狙いで船団をかわすのに難儀しましたが…、
アミエビが沸いたとなると、多少は釣りやすくなるかな?
更に、この大雨で川から栄養分が運ばれ、更に活性化することでしょう。
森の栄養分が植物プランクトンを育み、そして動物プランクトン、ベイト(稚魚)、小アジ・鰯、そして釣りのターゲットとなるアジや鯛・鰤へと繋がる食物連鎖。
鯛にはアミエビが無かったし、かなり上づっていたので、シラスだったかも?
こんなものが居ましたけど…。
アミエビなどのプランクトンが大量に発生して、海のベイト全体が活性化したのかもしれません。
まあ、同じ場所同じ潮で行っても、もう同じように入れ食いになることはないでしょう。
下手な鉄砲も数打ち当たる!
ええ時もあれば悪い時もある。
”江戸の敵を長崎で討つ”
深海でアカンかった分を少しだけ取り返したのかな?
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