気球の砂袋
気球は燃料を燃やして、空気をあたためることによって上昇します。
その燃料にも限りがあり、まだまだ長い飛行が必要だとしたら…。
だんだん落ちてきた気球を上昇させるには、砂袋を捨てて上昇させます。
気球を人生に置き換えると、どんなものを砂袋として捨てていくかということになります。
保険もその一つだと言えますね。
まだ、高さに余裕はあるのですが、低空になってもやもやするのは嫌なので、今のうちからある程度の高さを維持しようということです。
共働きで、結構贅沢をしてて、今たくさん砂袋がある状態です。
燃料もまだ余裕がありますが、今のうちに無駄なものを捨てようと考える時期があってもいいのかな?と思います。
ボート釣り自体がかなり大きな砂袋ですわ。
これは、何としても維持したいので、少し節約していこうかなと思います。
そこで、思案。
予定していたフォースマスター600は必要か?
この電動リールに最も適した釣りは、太刀魚。
でも、そんなに回数やりません。
私のメインは、疑似の釣りで、これはフォースマスター400で十分!
プレイズ400もまあまあ使えるし、魚が掛かったらほぼ100%手巻きでやるので、これは必要なし。
むしろ、深海釣り用のリールが欲しいんですが、今年は散々な釣果だったので、やめときますわ。
あとは、プレジャーボートです。
二刀流となれば、これは!大きな砂袋を背負うことになります。
結局のところ、軽くしたはずが益々重くなっていきそうです。
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