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2019年1月14日 (月)

冬のアジのベイトは

今日は、釣り仲間の飲み会でした。
釣り話は尽きませんね。
あっという間に一次会終了。
ちょいっとしんどくなったので、予定していた2次会は割愛しました。
2日前の雨に打たれての釣りで体力を消耗したせいでしょうか。
さて、ベイトの話。

前回、いい鰯が釣れたので、ベイトはシラス想定で白い疑似でしたが…

201901121_2
この反応で疑似の釣りをしたくなったのをぐっと我慢…。
サビキで通しました。
中層にもええ魚の反応がみられたのですが、寒い時のサビキは助かります。
 
さて、このベイトはシラスではなくアミエビでした。
Dscn1335
これは脂がのりますね。
大きい鯛はあまり興味を示さないベイトなので、疑似でやってもサバだったでしょうね。
サビキで正解。
今年も冬の入り口はアジかな?
しかし、釣りあげたアジを生け簀に入れたら、しばらく失神する魚多発。
多分、底と上の水温の差が激しいからなるのでしょうね。
なので、底潮も冷たくなったら、アジも終わりということでしょう。
因みに、太刀魚のベイトはイカなのか口から吐き出していました。
集合写真の鯛の下にちょっと写ってます。

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