
倍々で増える感染者。
何がやばいってやっぱり医療崩壊でしょうか?
医療崩壊が起こるか起こらないかの瀬戸際、いやもう始まっているという専門家もいます。
ニューヨークタイムズ他海外メディアは日本の対応の甘さを指摘。
しかし、日本の法律に個人の行動を強制的に制限する法律はない。
それは、そうでしょ!
戦前の治安維持法がどんな悲劇を生んだことか。
なので、日本では政治家のアイデアと日本人のそれぞれの意識で乗り越えるしかない。
それは重々承知で釣りに行ったことについては、多分賛否両論あることでしょう。
釣り場は、連休並みの混雑でした。
2,3か所でプレジャーボートの船団ができていました。
釣り船は、釣り座を1つ飛ばしで釣らしている感じですが、どの船も満杯状態。
釣り船のHPを見ると、多くはマスク持参・前日体温測定で発熱がある人はキャンセル、釣り座は半分にして…、という感じ。
トットパークは当初食堂のみ閉鎖としていたのがパーク全体閉鎖になりましたが、波止釣りはこのところどこも満杯状態。
河川敷では、信じられないほどの人出だったそうです。
今回の釣行中、船に真新しい木の板でかさ上げして安全策をはかり、子供たちに釣りをさせている人を見かけて感激しました。
そう!コロナを広げないで済むささやかな楽しみをそれぞれ見つけて満喫しているんです。
人は、じっと家に籠ることはできない。
これは本能的なもの。
いくらでも家で暇をつぶせる人もいますが、そうじゃない人も居て、特に子供たちはもうすることがなくなってきている。
コロナウィルス感染防止対策は長期化間違いなしでしょう。
戦争並みの長時間の闘いになる。
が、戦争ではないので、持続可能な感染対策&息抜きが必要だと思います。
私はとりあえず、釣りは、毎回無接触釣行でこの難局を乗り越えていきたいと思っています。
他人と接触8割減をするため、今日の出勤はチャリ通でしたが、さすがにこれはきつい!
なので、大和川手前まで自転車で行き、あと各停&徒歩で通常13区間&2度の通過待ちを3区間通過待ちなしのRIDE&RAILで通勤したいと思います。
更に、適度に休みます。
買い物は、一人で行く、まとめ買いして回数を減らす。(週2回まで)
今回の釣具屋さんのバーゲンには行かない。
肉は食べないで、毎日釣ってきた魚を食べる。
こんなところでしょうか?
せっかく、息子が還暦祝いに箱根のHOTELを予約してくれたのにキャンセルになりました。
クログチの食感だったりクレーンのウインチが止まった件など結構ネタ豊富なんですが、まずはこの話題からです。
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