水中映像裏話
我ながら、いい水中映像が撮れたと思います。
鯛も、よく見れば映っています。
ハマチは、カメラにつけたジグに興味を示して近づいて、鯛はどちらかといえば敬遠していた感じです。
それと、鯛は通常はハマチの下にいましたね。
ベイトを追ってる鯛は意外と動きは速いですが、底でゆっくりしている鯛もいました。
ベイトは何だか分かりませんが、ハマチが寿司屋の生け簀のように映っているときは、小さいのが居てました。
漁礁の映像はおまけ映像でしたが、いい絵が撮れたので、次回違う場所でやってみたいですね。
終末の映像は魚が映っていません。
同じような漁礁でも潮の当たりなど、少し場所が違うだけで魚が居たりいなかったりでとても参考になるのですが、映ってない場所は映えないので、編集でCUTしています。
実は、金曜日紹介したGoPro用のケース(ハウジングケースと言います)は1回目のみ成功であと2回NG。
せっかく、いい反応のところを通したのに電源OFFに。
操作をミスったのかと2回やったのですが、2回目もOFF。
釣りもしないで、結構長く撮影したのが無駄になりました。
原因は、ケースの幅がパッツンパッツンだったので、水圧で電源OFFになったみたいです。
なので、ケースを変更。
実は、Amazonで¥999でもう1つ買ってました!
水深40mまでいけるタイプ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06ZYJLKV1/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
CT8500用ではないのですが、中華カメラは共用部品が多いので、使えました。
これは安いし、ケースの補強も見られ、ストッパーもついて秀逸!
後半これが活躍し、水深45mぐらいまでやっても無事でした。
が、これも多少パッツンパッツンでした。
GoPro用ハウジングは、この水中映像シリーズのYouTubeが大うけしたら、GoProで使います。
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コメント
水中映像面白いですね
自分もアマゾンのパチモノ買うだけ買って放置してあるので防水ケースの使わないスイッチ部に樹脂充填して封印、ゴムパッキンに高粘度グリス付けて使い捨てにして水深80mの大型漁礁や鬼の様に根掛かりする漁礁がどんな感じになってるのか撮影してみたくなりました
投稿: もげ | 2020年4月 8日 (水) 07時36分
もげさん、
それは、面白そうですね。
そうなると、赤外線カメラがいるかも?
安もんカメラは明るさ的に50mが限界です。
しかし、魚を釣り上げなくても、なんだか釣った以上の感動がありますから、環境・お魚にやさしい方法かもしれません。
カメラ、やらなければ、多分鯛は倍釣れてました。(負け惜しみです!)
投稿: ロシナンテ | 2020年4月 8日 (水) 21時54分
光が届かないのですね
ならケースに防水LEDなりを追加でくっつけるかしたら写せるかな?
明かりが反射して逆に見えなくなったり
ブログ見てたら新しい事やってみようかと意欲が湧いてきます
投稿: もげ | 2020年4月 9日 (木) 10時01分
もげさん、
色々アイデア思いつきますよね!
それも面白いですね。
イカが集まってきたりして…
私も違うアイデアがあり、試すのを楽しみにしています。
投稿: ロシナンテ | 2020年4月10日 (金) 16時37分