コロナについてのまとめ

今更ですが、コロナについての客観的事実をまとめてみました。

・感染力が強く、感染者に近づいたり、物を触ったりするだけで感染する。

・潜伏期間が長いので、気づいた時には各地に広がる。

・症状が出ないで広めるだけの人物をつくる。

・免疫力の弱い人が重症化する。

・免疫を持っている人がほとんどいない。

・治療方法が確立されていない。

・日本の死亡者/感染者数＝0.039（致死率？）ただし、潜在的な感染者数は含まれないので、実質0.1％程度。

（インフルエンザは世界1％、日本0.1％程度）

亡くなられた方の多くは、高齢者や持病で免疫力が低下している人。

・現在、アビガンなど特効薬はないものの効果がある薬も分かりつつある。

医療崩壊さえ起こさなければ、そんなに怖い病ではないかも？

なぜ、医療崩壊を起こすかと言えば、病院で激しい院内感染を引き起こすこと。

重症化すると重い症状が続き入院が必要で、しかも退院するまでに時間を要する。

医療崩壊さえ起らなければ、感染が多少広がっても良いという考えの大阪モデルは理にかなっていると思う。

政府に不安を感じていること

・PCR検査数が先進国で最低。

・医療機関にマスクや防護服などを揃えられていない。

・あべマスク配布のセンス。

・補正予算の「GO TOキャンペーン」1.7億円のいまぁぁ？という疑問と、地味に各省庁に割り当てられた予算。

・給付金が二転三転したうえ、本当に欲しい人に届いていない。

・緊急事態宣言延長で、8割削減ができてないから延長すると国民に責任転嫁した言い訳。

・検察庁法改正でまたなかよしに忖度しようとして、火事場泥棒的な政策。

・何をしても遅い。

・専門家委員会に聞くとして、自分自身で大きな決断ができない。自分で判断して決めたマスクは超不評の上、今だ配布されない上、なかよしの業者に注文した疑いあり。

今や安倍首相には、数々のスキャンダル以上に支持率を下げている。

その一方で、大嫌いな文在寅がコロナで大成功しているのをいらだたしい。

と言ったところでしょうか？

しか～し‼

先進国の中では、比較的感染者も少なく、死者も少ない。

コロナ問題で諸外国は大きく生活を制限されている。

アメリカでは、トランプはマスクをしてないし、マスクなしで入ろうとした客がガードマンに投げ飛ばされたり、アジア人が迫害されたり。

イタリアの致死率は10％を超えている。

ロシアや中国では行動を制限するアプリが強制され、移動が自由にできない。

ある意味、緊急事態宣言時に禁止されているパチンコ店に人が並んでるなんて平和な国と言える。

政府は相変わらずだらしないが、これは以前書いたように、ピークを過ぎた年寄が政府の要人になるシステムなので仕方がない。