地学の話
知識のアップデート
あと2億5千万年後、日本列島は消滅するらしい。
オーストラリア大陸がだんだん近づいて、太平洋がなくなり日本列島が吸収されるらしい。
なぜ大陸が動くかと言えば、地球内部のマグマが熱で対流しているからで、その中心部は比重の高い鉄。
それで、地球はN極S極があるんですが、太古はN・S極が反対だったらしく、今は段々磁力が弱まりいつか逆転する可能性があるらしい。
磁力0になると太陽線(放射線)の影響で、ほとんどの生き物が死滅するかもしれない。
地球では2度、赤道も凍るぐらいの氷河期があったらしく、その理由が磁力の強い彗星か星雲が近づいたのが理由らしく、これからもそれが起こる可能性があるらしい。
なぜ、高度が上がると気温が低くなるかと言えば、上に行くほど気圧が下がり、気圧に比例して飽和水蒸気量の値が下がるので、空気が上に上がるに従い、水蒸気が水に変わりその際に熱が奪われ温度が下がるから。
しかし、上に行けば行くほど温度が上がるかと言えばそうではなく、オゾン層は紫外線を吸収するためかなり高温になっているらしい。
こんなところでしょうか?
次は、宇宙の話を読む予定。
宇宙の始まりはビッグバンですが、ビッグバンの前は何?
無から始まったらしいです。
これが証明できれば、神は存在しないという証明になるので興味深い。
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